『FF14』エオルゼアを舞台にした実写ドラマ化が発表!海外にて企画進行中 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『FF14』エオルゼアを舞台にした実写ドラマ化が発表!海外にて企画進行中

Sony Pictures TelevisionとHivemindは、スクウェア・エニックスと協力し、同社のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』を実写ドラマ化することを発表しました。

ゲーム文化 カルチャー
『FF14』エオルゼアを舞台にした実写ドラマ化が発表!海外にて企画進行中
  • 『FF14』エオルゼアを舞台にした実写ドラマ化が発表!海外にて企画進行中
  • 『FF14』エオルゼアを舞台にした実写ドラマ化が発表!海外にて企画進行中
Sony Pictures TelevisionとHivemindは、スクウェア・エニックスと協力し、同社のMMORPG『ファイナルファンタジーXIV』を実写ドラマ化することを発表しました。

詳しい内容はまだ明らかにされていませんが、このドラマでは『ファイナルファンタジーXIV』のエオルゼアを舞台にしたオリジナルストーリーが展開するとのこと。また、シドなどのキャラクターも実写ドラマに登場するとしています。

Sony Pictures TelevisionのChris Parnell氏は「『ファイナルファンタジーXIV』とエオルゼアは長年のファンにとっても新規ファンにとっても、『ファイナルファンタジー』への完璧な入り口です」とコメント。

ドラマ版は、同作の要素を取り入れ具現化することを目的としており、シドだけでなくチョコボなどを含めて、象徴的なキャラクター、設定、コンセプトのすべてをテレビ視聴者のために生き生きとしたものにしていく旨を語りました。

HivemindはNetfiixのドラマ版『ウィッチャー』でも知られる会社。果たしてどのような内容が展開するのか、また日本での展開がなされるのかなど続報に期待です。なお、『ファイナルファンタジーXIV』において日本では、同作をプレイする親子ユーザーの姿を描いた「光のお父さん」が実写ドラマ/映画化されていました。
《Arkblade》

関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

    プレイヤーをがっかりさせたりやる気をなくさせるゲームのメカニズムとは?掲示板で様々な意見が飛び出す

  2. 『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

    『ドラゴンズドグマ 2』ユーザーから悲鳴上がる、ゲーム世界を破壊する、とある「仕様」…対抗策の研究も進む!カギは宿屋とメインポーンか

  3. 待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

    待ちわびたが故の喪失感…長く待ったのに遊んだら「期待はずれ」だったタイトルって?

  4. 『ドラゴンズドグマ 2』資金難に苦しむ海外ユーザーが協力して金策を企む―「これはネズミ講」との声も…

  5. なぜ?『スカイリムSE』過去2年のModダウンロード数が4倍に…背景には便利ツールの登場か

  6. 「さっきからパンパン痛いのよ!この年増女!!」『FF7』ティファがブチギレた“ビンタ対決”が、見覚えある構図に…とあるファンアートが秀逸

  7. 『大カプコン展』が2025年3月から開催決定!原点から最新技術までを紹介する初の展覧会

  8. 歴史的ビデオゲームパッケージがオークションに、50ドルスタートが1日で4,000ドル超え―グラフィックアドベンチャーの始祖『ミステリーハウス』初版ディスク出品される

  9. 新しいオトモ?『モンスターハンターワイルズ』初出し映像でハンターが乗っていた生物の等身大フィギュアがチラ見せ…シリーズ20周年記念「大狩猟展」でお披露目

  10. ジブリから影響受けた冒険ACT『Europa』発売を夏に延期―開発チームはパートタイムで本業でできないことに挑戦

アクセスランキングをもっと見る

page top