オフラインイベントの様子を映していた配信者が『CS:GO』チーターを現場で発見…不正行為の理由は「楽しいと思ったから」 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

オフラインイベントの様子を映していた配信者が『CS:GO』チーターを現場で発見…不正行為の理由は「楽しいと思ったから」

そのプレイヤーの画面では、バニーホップや3人称視点のカメラなど、チートを使用していたと思われる挙動が。

ゲーム文化 カルチャー
オフラインイベントの様子を映していた配信者が『CS:GO』チーターを現場で発見…不正行為の理由は「楽しいと思ったから」
  • オフラインイベントの様子を映していた配信者が『CS:GO』チーターを現場で発見…不正行為の理由は「楽しいと思ったから」
  • オフラインイベントの様子を映していた配信者が『CS:GO』チーターを現場で発見…不正行為の理由は「楽しいと思ったから」

ストリーマーBenczekさんは、スウェーデンにて開催されたイベント「DreamHack Winter」での配信中、『Counter Strike: Global Offensive』のチーターに遭遇しました。

スウェーデンのヨンショーピングにて行われた「DreamHack Winter」は、プレイヤーが自身のPCを持ち寄り、他のプレイヤーとの対戦を楽しむLANパーティーイベント。そんな同イベント会場を歩いて現場の様子を配信していたBenczekさんですが、その最中に様子がおかしいプレイヤーを発見。彼の画面をよく見るとバニーホップスクリプトや3人称視点のカメラなど、チートを使用していると思われる挙動が確認できます。


このあと、Benczekさんは彼にインタビューを実施。Williamと名乗る彼は、「なぜチートを使ったのか」という質問に「楽しいと思ったから」と答えており、イベント中に他参加者から嫌がらせを受けたこともなかったとのこと。Benczekさんは、「本気で怒った人たちにPCを壊されなくて運が良かった」と語りかけますが、それに対して彼は「気にしない」と話しつつ、これ以降はもうチートを使わないと約束しています。
《杉元悠》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

    公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

  2. 『サイバーパンク2077』一般人の生活を追体験する海外YouTuber。作り込まれたオープンワールド作品ならではの楽しみ方

    『サイバーパンク2077』一般人の生活を追体験する海外YouTuber。作り込まれたオープンワールド作品ならではの楽しみ方

  3. Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」

    Steamから削除されていた『No Players Online』が販売再開―原因は「かつての友人達がDMCAによる申し立て」

  4. シミュレーションRPG『歴史の終わり』早期アクセス版ではサンドボックスモード最初から解放、プレイヤーの結婚などが可能に

  5. 自殺の名所で新米タクシー運転手が夜勤に出るホラーゲーム『サイレントロード』発表!

  6. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  7. 「駿河屋」不正アクセス問題、クレジットカード情報漏洩の範囲はセキュリティコードなどほぼすべて―対象者には個別連絡も

  8. 『カービィのエアライダー』Speedrun各カテゴリー開設!さっそく世界記録が続々登録、なかには“ホットドッグ早食い”カテゴリーも

  9. 日輪刀を振れ!『鬼滅の刃 日輪バトルスラッシュ』は刀を振るう感覚が楽しい新作アーケードゲーム【アミューズメント エキスポ2025】

  10. 系外惑星の地下研究施設を舞台にした没入型サバイバルホラーFPS『サンプル・ゼロ:理性境界』配信

アクセスランキングをもっと見る

page top