台北国際ゲームショウは1月6日に出展者リストの第一弾を公開しました。また、同時に開催されるアジア太平洋ゲームサミットの登壇者も発表しました。
主催者の発表によると、ディベロッパーやパブリッシャーが出展するB2B zoneと100作を超えるインディーゲームが出展するINDIE HOUSEには20か国から300社に上る企業が出展登録をしており、台湾、日本、韓国以外にもオーストリア、フランス、ドイツ、アメリカ、カナダなど多彩な企業が参加するとのことです。
また、同時開催のアジア太平洋ゲームサミットは、ゲーム開発、ビジネスとマーケティング、eSports、AR/VR、インディーゲーム、技術トレンドなどの分野について講演が行われ、日本からはスクウェア・ エニックス・ホールディングス執行役員の橋本真司氏、プラチナゲームズ株式会社取締役チーフクリエイティブオフィサー稲葉敦志氏と同社取締役チーフゲームデザイナー神谷英樹氏が登壇予定とのこと。また、INDIE SALONのステージではGame*Sparkで『ヴァンブレイス:コールドソウル』インタビューを行った韓国のDevespresso Gamesが登壇予定です。
台北ゲームショウは2020年2月6日から9日まで台北南港展覧館1館で開催予定です。
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