アメリカのゲームレーティング審査機関ESRBは、『サイバーパンク2077』のレーティング情報を公開しました。
ESRBによれば、海外版の同作には血とゴア、激しい暴力、ヌード、暴力的な言葉、強い性的内容、薬物とアルコールの使用がゲーム内容に含まれているとのこと。特に性的表現については、主人公の胸・尻・性器がカスタマイズできる他、売春婦と性行為に至る可能性も明記。一人称視点のセックスシーンでは、腰を振る様子やうめき声、相手の股間へ頭部が向かうといった描写があるとしています。
また、プレイヤーは、近接武器を使用して敵を刺したり、場合によっては解体することも可能。架空のドラッグを利用するシーン、プレーヤーが繰り返しアルコール飲料を飲み、かつ飲酒中に車を運転することもできるなど、様々な激しい場面があることが確認できます。
『サイバーパンク2077』は、2020年9月17日にPC/PS4/Xbox Oneで配信予定。国内コンソール版や、PC日本語版における各種規制の内容については明らかにされていません。
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