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日本時間2020年9月6日午前3時より行われた3D Realms主催のテジタルイベント「Realms Deep 2020」にて、新作FPS『Brutal Fate』が発表されました。
本作は『Doom』過激化Mod『Brutal Doom』の開発者として知られるSergeant Mark IVことMarcos Abenante氏が手がけるオリジナルFPS。2251年を舞台にプレイヤーはG.O.A.S.M.C.小隊のリーダーとして木星の衛星カリストにあるコロニーで起きた惨劇を目の当たりにします。
「エイリアン」「スターシップ・トゥルーパーズ」「イベント・ホライゾン」「ブレードランナー」といった80~90年代のSci-Fi映画にインスパイアされるとともに、クラシックなシューターの優れた機能にいくつかの現代的な要素を融合しているとのこと。また、ゲームエンジンはGZDoomを採用しているので、カスタムの武器や敵、レベル、まったく新しいキャンペーンなどのModが用意に作成可能です。
『Brutal Doom』の血を受け継ぐ、バイオレンス表現もバッチリの『Brutal Fate』は2021年1月にSteam早期アクセス開始予定です。