FYQD-Studioは、現在開発中のアクションFPS『Bright Memory: Infinite』のレイトレーシングベンチマークソフトの配信を開始しました。
本ベンチマークでは、使用するグラフィックボードが『Bright Memory: Infinite』のレイトレーシングに対応しているかを確認することが可能。
必要な動作要件として以下の3点が挙げられています。
・Windows 10
バージョン1903以降
・レイトレーシングをサポートするグラフィックボード
実行に最低限必要なグラフィックボードは『NVIDIA GeForce RTX 2060 6GB』です。他のレイトレーシングをサポートするグラフィックボードは、それぞれのグラフィックボード公式サイトを確認してください。
・グラフィックドライバの最新版
NVIDIAのグラフィックドライバが最新でない場合は、Geforce Experienceで更新することをお勧めします。他のメーカーのグラフィックドライバは、グラフィックボードに対応したドライバを確認し更新してください。
ダウンロードはこちらのSteamストアページより。なお、レイトレーシングの動作要件を満たしていなくとも、現在配信中の『Bright Memory』が動作するスペックで『Infinite』を遊ぶことは可能とのことです。
そのほか、Xbox Series X|S向けに『Bright Memory』が、本体発売と同時配信に向け、現在開発中であることが9月21日放送のPLAYISM Game Showにて明らかにされています。