『Dead by Daylight』4.5.0チャプター間パッチノート公開―フックカウンター実装などプレイ中のUIに大きな変更

アップデート配信のお知らせ
2月10日午前1時ごろよりPC版＆家庭用ゲーム機版にアップデート配信を開始します。
●新要素の実装およびグラフィックアップデートを行います。
●ゲームバランス調整を行います。
●問題の修正を行います。

詳しくはこちら: https://t.co/yyycnFRud3 pic.twitter.com/MwiuaIXPHw

— 【公式】Dead by Daylight (@DeadbyBHVR_JP) February 9, 2021

Behaviour Interactiveは『Dead by Daylight』の4.5.0チャプター間アップデートのパッチノートを公開しました。

今回のアップデートでは、主にインターフェースが刷新され、プレイヤーの状態を示すウィジェットのデザイン変更や、新たなウィジェットの追加が行なわれます。詳細は以下の通りです。

新インターフェース

• プレイヤーの状態を示すウィジェット (プレイヤー名や負傷状態など) のデザインを変更しました。複数のアニメーションの改善に伴い、表示位置を画面の左側に変更しました。
• マッチ中の目標を画面上部中央に移動し、詳細な説明を表示できるようにしました。
• 得点表示とステータス効果を受けたアラートを画面右側に移動しました。これはアラートをその効果となるべく近くに表示するための変更となります。
• 複数の得点を同時に獲得したとき、最大表示数を増加しました。



新インターフェース要素 – フックカウンター

• 殺人鬼: マッチ中、生存者全体に対し最大何回フックに吊ることが可能で、現在合計で何回吊ったかを示すウィジェットを追加しました。これは殺人鬼にのみ表示されます。
• 生存者: 各生存者の名前の上に、その生存者が何回フックに吊られているかを示すマーカーを追加しました。これは生存者にのみ表示されます。



新インターフェース要素 – 生存者ポートレート

• 生存者の健康状態を示すアイコンを、各生存者の顔の画像に変更しました。



インターフェース大きさ調整

• 設定に、インターフェースの大きさを調整できる項目を追加しました。好みの大きさに調整できます。メニューとインターフェースの大きさはそれぞれ調整可能です。過去バージョンのインターフェースのスケールはこの設定に置換されます。

この他にも生存者のアニメーションの変更や、キラー「クラウン」が「寸劇のトニック」と「寸劇の解毒剤」の2種類のボトルを持つようになるアップデート、パーク「呪術：不死」の効果の変更といったゲームバランスの調整なども実施されます。詳細はこちらのパッチノートをご確認ください。

アップデート配信は全プラットフォームを対象に2月10日午前1時頃を予定しています。