ネクソンは、根強い人気を誇るPC向け2D橫スクロールアクション『アラド戦記』(Dungeon&Fighter)のIPをベースにした、PC向け3D横スクロールRPG『OVERKILL』を開発中であると発表しました。開発は同社連結子会社のNEOPLEが手掛け、ゲームエンジンにはUnreal Engine 4が採用されています。
本作は、『アラド戦記』の世界観をベースにしたPC向けの3D横スクロールRPGです。『アラド戦記』は2005年のリリース以来アジア圏で根強い人気を維持しており、最新の決算資料ではこの15年での累計売上が150億ドル(約1.6兆円)を超えるともされており、今後も継続的なアップデートが予定されています。
そんな人気を誇るIPをベースにUE4で開発される新作は、先日発表された『DNF DUEL』の開発も担当するネクソン連結子会社のNEOPLEが担当。公式サイトでは複数のイメージが公開されています。
なお、リリース日程及びサービス地域の詳細については後日改めてアナウンスするとのことです。