『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始

Activisionは、『Call of Duty: Warzone』のタイトルを12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に変更し、『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のファーストシーズンコンテンツの一部として正式に開始することを発表しました。

PC Windows
『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始
  • 『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始
  • 『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始
  • 『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始
  • 『Call of Duty: Warzone』12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に名称変更―12月3日より『Vanguard』シーズン1開始

Activisionは、『Call of Duty: Warzone』のタイトルを12月3日より『Call of Duty: Warzone Pacific』に変更し、『Call of Duty: Vanguard(コール オブ デューティ ヴァンガード)』のファーストシーズンコンテンツの一部として正式に開始することを発表しました。

また、『Warzone』終焉に向けて、期間限定イベント「フラッシュバック」を11月19日より開始。期間限定モード「Operation: Flashback(フラッシュバック)」では、ヴェルダンスク(Verdansk)の街のアクションの歴史を網羅した、2つのユニークな報酬が手に入るサプライズが用意されているとのこと。勝利を収めたプレイヤーは、過去と現在の『WARZONE』を知り尽くした証として、アニメーション付きのコーリングカードがプレゼントされます。

11月25日からは、「太平洋の秘密」の期間限定イベントでカルデラの情報を入手することに。このイベントでは、12月の発売に先立ち、カルデラや様々なポイントに関する重要な情報を得ることができるとしていますが、『Vanguard』と『Warzone』と二つにまたがりチャレンジを完了することが条件となっています。ヴェルダンスクで生き残るために戦いながら Pacificのアーティファクトを手に入れて保護するなど、それぞれのゲームには独自の課題があり、それをクリアすると報酬が得られるとのこと。11月31日からはさらなる『WARZONE』の終焉イベントが開催。詳細は追って発表されるとのことです。

12月3日からはシーズン1が開始。完全にクロスプレイ、クロスプログレッション、クロスジェンダーのサポートに対応。『Vanguard』と『Warzone』が統合され、『Vanguard』の新コンテンツであるドッグファイトも登場します。「ブラックオプス コールドウォー」や「モダン・ウォーフェア」に登場したオペレーターやコーリングカードなど、『Vanguard』のコンテンツが『Warzone』にも追加され、クロスプログレッションやシーズンプレステージも楽しめるとのことです。また、「ヴァンガード」モードでは、ランチャーやLMG、固定式のAAタレット、自分で空を飛ぶ以外にも、飛行機を着陸させるための強固なソリューションを提供する対空(AA)トラックなど、新しい車両が登場。『Vanguard』プレイヤーには「カルデラ」への24時間限定アクセスを発行。『Call ofDuty: Vanguard』を持っているプレイヤーは、新しい太平洋マップを1日早くプレイ可能となっています。

そのほか、『WARZONE』のプレイヤーは、『WARZONE PACIFIC』のプレイリストで100 種類以上の武器を使用可能。また、ATV、SUV、ヘリコプターなど、これまでに乗ったことのある「オリジナル」の車も登場。『Vanguard』専用モードでは、飛行機や AA トラックなど、カルデラを移動するための新しい手段が用意されていますが、オリジナルの乗り物セットや、それらにアンロックしたビークルスキンは、これらの他のプレイリストにも存在するとのことです。

さらに、シーズン1では『Vanguard』と『Warzone』で初のバトルパスシステムを導入。無料のウェポンブループリント、コスメティックコンテンツ、2種類の機能的な武器など、最大 100 階層のアイテムをアンロックすることが可能に。シーズン中には、チャレンジやストアのバンドルを通じて、機能的な武器、武器の設計図、オペレータースキン、その他のコンテンツを入手することができるとしています。

『Call of Duty: Vanguard』シーズン1は12月3日に開始予定です。

《H.Laameche》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】

    リメイク版『ウィザードリィ:狂王の試練場』2024年5月23日にPS/Xbox/スイッチでも配信決定!ベニー松山氏によるモンスター解説も搭載【UPDATE】

  2. 『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答

    『百英雄伝』一部NPCの名前はクラウドファンディング支援者の権利特典で名付けられたもの―不具合報告と共にユーザーの困惑に回答

  3. ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?

    ゲーム序盤で入手できて、終盤まで使えるアイテムと言えば?

  4. Steamウィッシュリスト登録現在1位!戦闘ありの中世都市建設シム『Manor Lords』日本では4月26日午後10時に早期アクセス開始

  5. サキュバスにボディタッチして命の危機を脱出!大胆でシンプルな恋愛シミュ『My succubus Kukula』Steamで無料配信開始

  6. 3DダンジョンRPG『無職転生 ~異世界行ったら本気だす~ Quest of Memories』Steamストアページが公開!開発は『世界樹の迷宮』初期作のランカース

  7. 超小型ノートPC「GPD Win Mini 2024」2TBモデルが発売!Ryzen 7 8840Uを搭載、リフレッシュレート120Hzに対応

  8. 波紋起こした“竜憑き”が緩和!『ドラゴンズドグマ 2』アプデ配信―感染の有無がわかりやすく

  9. 話題のADV『バニーガーデン』Steam版にパッチ配信!プレゼントとフードで前に戻れない、ミニゲームで特定の下着が見られないなど不具合修正

  10. 日本の田舎を舞台にした3D農業生活SLG『SunnySide』デモ版が日本語に対応。農業・バトル・住人との交流を楽しもう

アクセスランキングをもっと見る

page top