昨年「中華ゲーム見聞録」でもご紹介したHan-Squirrel Studio手がける乱世オープンワールドRPG『Sands of Salzaar(部落与弯刀)』が、早期アクセスを終えて正式にリリースされました。本作は広大な砂丘で王国の支配権を巡る争いが繰り広げられているファンタジー世界を舞台に、強大な軍勢を率いて壮大な戦いに挑みます。
カスタマイズ可能なヒーロー、オープンワールドのストーリーモード、自由に探索できるサンドボックスモード、様々なキャラクターとの出会い、国境を超えた交易、ユニークな才能の解放などを特色としており、プレイするたびにプレイヤーの決断が反映される新しいチャレンジと体験が待っているとのことです。
ゲームでは外交戦術で敵対派閥と和平を結ぶことも可能となっていますが、正式リリース版のバージョン1.0ではAIによる反乱、部族の称号、NPC間の新たな寵愛システムが追加され、土地や派閥内の社会関係がより多様でダイナミックになっているそうです。その他にもキャラクタースキルや武器ユニットの全面的な見直し、新しいUI、ボーナスサイドクエスト、Modサポートなど様々な改良が施されています。
『Sands of Salzaar』はWindowsを対象に通常価格1,520円で配信中。12月30日までは40%オフの912円となります。