Devolver Digitalは、デベロッパーGungroundsが2019年より早期アクセスを展開していた『Serious Sam: Tormental』が正式にリリースされたことを発表しました。
本作はCroteamによるインディー開発チーム支援プログラムCroteam Incubatorの下で制作された作品の1つで、撃ちまくりシューター『Serious Sam』の世界観をベースにしたトップダウン視点のローグライトシューターとなっています。プレイヤーは破壊神Mentalを倒すべく、廃墟となった神殿でモンスターの大群と戦います。
正式リリース版では新たな敵とエリートの変種、Torments(事前に開始武器やパワー、条件が設定されたスペシャルラン)を特色とした“The Fortress”と呼ばれる新しいエリアが導入。また、多数の新武器やパーク、パワー、クエスト、音楽、新規キャラUgh Zan Jr.も登場するとのこと。
グラフィックが可愛らしい『Serious Sam: Tormental』はWindowsを対象にSteamにて1,220円で配信中。4月16日までは25%オフが適用されます。