Netflixは、BioWareの『ドラゴンエイジ』シリーズを原作としたアニメーション作品『Dragon Age: Absolution (ドラゴンエイジ: 罪のあがない)』の予告編映像を公開しました。
本作品は2022年12月9日より、Netflixにて配信される予定。『ドラゴンエイジ』シリーズはBioWareが手掛けるアクションRPGであり、今年にはシリーズ最新作である『Dragon Age: Dreadwolf』の情報が公開されています。
今回Netflixで独占配信となる『ドラゴンエイジ: 罪のあがない』ですが、物語の舞台となるのはゲームにも登場する国のひとつ「テヴィンター帝国」。かつて奴隷であった主人公「ミリアム」の暗い過去やその葛藤、強敵との戦いが描かれます。
本作品の制作はアニメ映画『ウィッチャー 狼の悪夢』などで知られるRed Dog Culture Houseが担当しています。
また、今回公開された予告映像の概要欄には「PS: ここまで読んでくれた皆様、ドラゴンエイジデイでお会いしましょう。もしかしたらもっと早く会えるかも。」となにやら意味深なメッセージも。「ドラゴンエイジデイ」とは毎年12月4日のコミュニティイベントが開催される日であり、12月9日のアニメ配信開始の直前で何か「大きな発表」があるのか、など期待も寄せられます。
『ドラゴンエイジ: 罪のあがない』は12月9日よりNetflixにて独占配信予定です。