発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも

「ウィッチャー3 REDkit」の使用および作成したModのインストールはPC版のみの対応です。

ゲーム文化 Mod
発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも
  • 発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも
  • 発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも
  • 発売から9年『ウィッチャー3』にModエディター「REDkit」配信―Modサポートアップデートも

CD PROJEKT REDは、『ウィッチャー3 ワイルドハント(The Witcher 3: Wild Hunt)』PC版向けにModエディター「ウィッチャー3 REDkit」およびアップデートを配信しました。

無料のModエディターを配信開始

「ウィッチャー3 REDkit」は『ウィッチャー3 ワイルドハント』の開発陣が使用していたツールをほぼそのまま提供するというModエディター。英語にのみ対応しており、使用および作成したModのインストールはPC版のみの対応であるとのことです。

発売から9年を迎えた『ウィッチャー3 ワイルドハント』ですが、この度配信が開始された「ウィッチャー3 REDkit」は単なるツールではなく「コミュニティへのラブレター」でもあると記されています。

ModサポートアップデートやSteam Workshop対応も

また『ウィッチャー3 ワイルドハント』PC版向けにアップデートも配信されています。主にModサポートを目的とした内容となっており、Modで新しいワールドIDをより簡単に追加できるサポートを追加したほか、Modから追加コンテンツをロードする際に発生していた問題を修正したとされています。

さらにSteamにおいてはSteam Workshopにも対応。Steam版利用者はワンクリックでModがインストールできるようになりました。


『ウィッチャー3 ワイルドハント』のModエディター「ウィッチャー3 REDkit」はWindows向けにSteamGOG.comEpic Games Storeにて無料で配信中です。


《いわし》

誰かにスイートロールを盗まれたかな? いわし

兼業ライター、Game*Sparkにて主にニュース記事を担当。幼少からのゲーム好きだが、どちらかといえば飽きっぽいやり込まない派であるため、そのゲーム経験は広く浅い。その中でもよく触れるジャンルはRPGやFPS・TPS、あまり手を出さないのはSTGやノベルゲームで、特にベセゲーとハクスラが大好物。尊敬する人物はLA馬場。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表

    「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表

  2. 『S.T.A.L.K.E.R. 2』にリアルな死亡アニメーションを導入するMod最新版リリース!

    『S.T.A.L.K.E.R. 2』にリアルな死亡アニメーションを導入するMod最新版リリース!

  3. 2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す

    2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す

  4. 『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】

  5. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  6. 「完璧に保存されたパイ」も食べられる!「フォールアウト」コラボカフェメニュー、一度は飲み食いしてみたい品が揃ってる

  7. 『バイオハザード』風ローグライクサバイバルホラー『Rogue Mansion』クローズドβ参加者募集中!

  8. “元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内

  9. 公式が「ルナガロン」擬人化イラスト投稿しファンも困惑!?実は2023年のラフスケッチ再掲

  10. CygamesがG1「アメリカンオークス」メインスポンサーに就任!国際的レースの名前に“by Cygames”の文字が躍る

アクセスランキングをもっと見る

page top