ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも

2024年にミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 ―メタルストーム―』が日本に登場予定!

PC Windows
ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも
  • ミリタリ巨大ロボSRPG『鋼嵐 - メタルストーム-』日本向けサービス決定!元『フロントミッション』新作予定だったタイトルが日本でも

HK TEN TREEは、メカSRPG『鋼嵐 -メタルストーム-』の日本向けサービスをPC/iOS/Android向けに2024年内に配信すると発表しました。

同作は、元々『フロントミッション』シリーズ新作『Front Mission: Borderscape』として2022年に発表されていたタイトルです。その後、紆余曲折を経てオリジナルIP新作『鋼嵐 MECHARASHI』として中国など向けにサービスが開始されたばかりです。



そのような経緯もあり、ゲームとしてはSRPGとしての『フロントミッション』シリーズを強く意識した作りのタイトルとなっており、マス目状のフィールドで展開するターン制のルールのもとプレイヤーはカスタム可能な巨大ロボ「ST」部隊を指揮し戦っていきます。「ST」には部位ごとのHPなどの要素も存在しています。

■ 物語

新暦前91年、ミハマという小惑星が公海に墜落。地殻変動によって発生した植民島は「ミハマ島」と名付けられた。数年の時が経ち、新興企業「黒曜石コーポレーション」が島で新たな元素を発見。この未知の発見に、波乱の嵐を予感させた元素は「嵐(thyella)」から「シエラム元素」と命名。「シエラム元素」により、「シエラム合金」が開発された。この革命的な「シエラム合金」の登場により、操縦士が搭乗する二足型メカは飛躍的進化を遂げる。のちにこのメカは鋼(steel)と嵐(thyella)の祝福を受けた発明品として「ST」と呼ばれるようになる─

シエラム合金によって急速に発展したミハマ島だったが、二大勢力「ノース連合」及び「ステラ同盟」を筆頭に、各勢力が貴重な資源を争う激戦地へと化してしまう。これが、血で血を洗うメカバトルの時代の幕開けである。

主人公カイ・ニューマンは、傭兵仲間のディアナ・ヤノと共に「ノース連合」に加わり、そこで知り合ったグラン・ザカウェスキと3人で安定した生活を送ろうと考えていた。しかし、第七機動隊に入隊して間もなく、次々と予期せぬ事態が起きる。そんな中、窮地に陥った彼らを救ったのは、「ヴァルキリー」という異名で畏れられる強く美しい女戦士だったー。

弊誌では簡体字版の同作のプレイレポートも掲載しているので、合わせてご覧ください。


鋼嵐 -メタルストーム-』は2024年内サービス開始予定です。


フロントミッション ザ・ファースト:リメイク - Switch
¥3,500
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
フロントミッション セカンド:リメイク - Switch
¥4,018
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
《Arkblade》


関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

PC アクセスランキング

  1. 2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

    2015年発売のとあるアクションRPG、一瞬で同時プレイヤー数が800倍に。1万人を保ち続ける状況を不審がるゲーマーも

  2. 『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

    『モンハンワイルズ』新たに5件のゲーム改善に対応。★9モンスターのイベントクエスト増加など

  3. デッキ構築型ローグライク+すごろくボードゲーム『ヴィラクタル』最安値50%オフーマルチプレイで裏切りが楽しい……けどソロプレイだって面白い

    デッキ構築型ローグライク+すごろくボードゲーム『ヴィラクタル』最安値50%オフーマルチプレイで裏切りが楽しい……けどソロプレイだって面白い

  4. 「急死しない限り発売中止はあり得ない」―2023年リリース予定も…延期続きのクライムACT続編『Streets of Rogue 2』現状を報告

  5. 「非常に好評」協力対応中世オープンワールド領地拡大サバクラ『Bellwright』広大な新エリア等追加の大型無料アプデ「Maiden Voyage」12月9日配信―セール開催中

  6. 『オクトラ0』レベル1桁なのに、所持武器が「物攻+10」から「物攻+115」と“11倍アップ”! 「ねだる」だけで戦力はどこまで高まるの?

  7. 世紀末世界で巨大ロボ駆り暴走AI打倒目指すハードコアサバイバルクラフト『VIFA』発表―世紀末でも基本は農業

  8. 死ぬことで物語が進むファンタジー。運と戦略で戦うローグライクスピニングRPG『魔法使いの従者』正式リリース

  9. 『アーマード・コア』風ハイスピードメカACT『NEUROXUS』トレイラー公開―2026年1月16日リリース予定

  10. 『オクトラ0』の冒険が楽になる!「逃げる」と「ねだる」で戦力増強、ブーストは「盗む」も強化など、序盤の“お役立ち小ネタ集”

アクセスランキングをもっと見る

page top