マイクロソフトは、ゲームサブスクサービス「Game Pass」向けに『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』を提供することを発表しました。
ついに『CoD』がゲーパスで遊べる！
本作は、現代を舞台とした『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア』シリーズの最新作です。シリーズの名ヴィランであるウラジミール・マカロフが登場し、タスクフォース141が脅威にさらされるキャンペーンや過去作の人気マップで遊べるマルチプレイ、他のスクワッドと協力して生き残るオープンワールドのゾンビモードなど、盛りだくさんな内容です。
Activision Blizzardがマイクロソフト傘下となったことで登場を望まれていた『CoD』シリーズですが、この度『MW3』が先陣を切ってついに登場する形。10月25日の最新作『Call of Duty: Black Ops 6』は発売初日よりGame Pass向けの提供が発表されていましたが、一足先に対応します。
なお、記事執筆時点では他の『CoD』シリーズが提供されるかは不明です。キャンペーン目的でプレイしたいけど、それだけにフルプライスを払うのは辛い……という声も多い本シリーズですが、Game Passに歴代タイトルが追加されれば遊びやすくなりそうです。
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア3』は、海外時間7月24日にGame Passで配信予定です。
