
オンラインゲームの開発と運営で知られるネクソンは、『アラド戦記』を手掛けるデベロッパーNeopleが開発中のアクションRPG『The First Berserker: Khazan』の新映像2点を公開しました。
ゲームの仕様や特徴
本ゲームは、日本でも現在サービス中のオンラインアクションRPG『アラド戦記』のスピンオフで、三人称視点でキャラクターを操作する形式のシングルプレイ作品。
「鬼剣士」の祖先「カザン」が主人公の物語

本作では『アラド戦記』のプレイアブルキャラの1人「鬼剣士」の祖先である、帝国の英雄「カザン」を主役に据えた復讐劇が描かれるとのこと。また、高難度のゲームプレイも特徴の1つとされています。
新たに世界観紹介とゲームプレイ映像が公開
この度、間もなく8月下旬にドイツで開催されるgamescomへの本作体験版の出展に先駆け、ストーリーの紹介と、約15分の新たなゲームプレイ映像が公開されました。
ストーリーの紹介映像「Unveil the Universe」では、アラド大陸のペル・ロスと呼称される帝国において、当時の脅威であった狂竜ヒスマを魔法使いオズマと共に倒したことで一時は大将軍の地位にまで上りつめた主人公の「カザン」が、皇帝から濡れ衣を着せられて雪山に追放されることになる、ゲーム開始までのストーリーが開発者により解説されています。
もう一方のゲームプレイ映像では、序盤の雪山地帯から始まる、ボス戦を含む複数の兵士やモンスターとの戦闘が収録されています。







『アラド戦記』プレイヤーだけでなく、アクションRPGファンも注目の『The First Berserker: Khazan』は、PC(Steam)/国内PS5/Xbox Series X|Sを対象とし2025年に発売予定。PS/Microsoft Storeでは既に本作のページも用意されています。













