インディー開発者・Luis G. Bento氏は、ステルスRPG『CORPUS EDAX』をSteamにて配信しました。
ステルスのお供は鉄パイプ!?
本作は、革命の危機に瀕したレトロフューチャー都市を舞台にした一人称視点のRPGです。イマーシブシムと呼ばれるデザインを採用しており、問題に対する攻略法が多数用意されています。例えば、ドアがあかない場合にハッキングするか、ロックピックで切り抜けるか、パワープレイで破壊するか……といった選択があります。

特徴は、戦闘が銃などではなく近接戦闘重視であり、パンチやキック、鉄パイプなどが主な攻撃手段となっています。キャラクターは物理ベースなので、物を投げつけたらその通りに吹っ飛んでいきます。

スキルポイントシステムを採用しており、ステルスや運動能力に割り当てて忍者のように動いたり、戦闘能力重視で戦いに身を投じたり、魅力や直感に多く割り振って説得で切り抜けやすくしたり……と、攻略スタイルを強化できます。
『Deus Ex: Human Revolution』や『Dishonored』といったイマーシブシムを採用したゲームに加え、RPGシステムには『Fallout』、戦闘システムには『Condemned: Criminal Origins』や『Dark Messiah of Might & Magic』に影響を受けているそう。これらのタイトルにピンとくる方、特にArkane Studios作品が好きな方は要チェックです。


『CORPUS EDAX』は、PC(Steam)向けに配信中です。







