
デベロッパーNimbleBeastsは、終末世界の島を舞台にした2Dサバイバルゲーム『Ruins To Fortress』が現地時間12月13日より早期アクセスを開始すると発表しました。
核攻撃も可能
本作は基地建設とPvP/PvEゲームプレイに焦点を当てたゲームで、危険とチャンスに満ちた過酷な廃墟の島を探索して資源を集め、シェルターを建て、植物を栽培し、道具や武器を鍛造します。生き残るために基地の防衛や敵基地の破壊などが繰り広げられますが、核攻撃をすることも可能なのだそうです。




現在のバージョンではコアのサバイバルメカニクス、広範囲のクラフトシステム、戦略的な基地建設、襲撃を伴うPvP戦闘、基本的なPvE要素、専用サーバーのホスト、セルフホストゲームオプションなどを特色としており、正式リリース版ではPvP/PvEの拡張、ゲームプレイメカニクスの強化、新エリア/バイオーム、キャラクター作成システム、武器やアイテムの追加を予定しています。





『Ruins To Fortress』はSteam向けに配信予定。早期アクセス期間は約12ヶ月と見積もっています。なお、価格は無料でゲーム内通貨は無し、スキンとバックウォールタイルを含むオプションのDLCが1つだけ用意されるとのことです。













