CRITICAL REFLEXは、『Mouthwashing』で話題を集めたWrong Organが配信する『How Fish Is Made』を日本語に対応したことを発表しました。
イワシに価値はあるのか?奇妙すぎ無料短編
本作は、機械の中で生きるイワシの視点で物語が進む短編アドベンチャーゲームです。機械の世界を跳ね回り他の魚たちと会話をするなかで、みんなを助けるのか、それとも誤った方向に導いてしまうのか……といった決断に迫られます。

無料DLC「The Last One and Then Another」では『塊魂』ライクな操作になり、巨大な存在となるために肉塊や他の魚を吸収します。こちらにはなんと、『Mouthwashing』のカーリー船長も特別出演しているとのことです。

今回のアップデートでは、日本語を含む15の言語に新たに対応し、DLCも完全に翻訳。軽微なバグ修正なども行われ、『Mouthwashing』以上の奇妙な世界を日本語で気軽に体験できます。しかしアップデートがまだ配信されていないようで、記事執筆時点では言語選択はありません。CRITICAL REFLEXからの案内もまだないため、続報を待ちましょう。


『How Fish Is Made』は、PC(Steam)にて無料配信中です。









