『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

ハードコアゲーマーのためのWebメディア

『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画

凄い効果が発動しそう?食材を大量に使った料理動画

ゲーム文化 カルチャー
『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画
  • 『モンハンワイルズ』究極の焚き火料理を実現!?リアルで似た食材をほぼ全て使ったクッキング動画

調理系YouTuberのMisoHungrie氏は、『モンスターハンターワイルズ(モンハンワイルズ)』に登場する「焚き火料理」を元にしたクッキング動画を公開しました。

凄い効果が発動しそう?食材を大量に使った料理動画

映画、アニメ、ゲームなど様々なエンタメ作品の料理を現実で再現しているMisoHungrie氏。『モンスターハンター』シリーズに関しては公式の「モンハン飯レシピブック」掲載のレシピや、『モンスターハンターライズ』の団子に関する動画を公開しており、今回は『モンハンワイルズ』の「焚き火料理」を自己流のアレンジを加えて再現しました。

同作の「焚き火料理」とは、「肉」「魚」「野菜」の三種のうち一つを基礎の食材とし、任意で“チーズ”などの「追加食材」と“ハーブ”といった「仕上げ食材」を加えた調理を行い、料理を食べるとステータスのバフを一定時間得られるシステムです。ゲーム中ではそれぞれの食材につき1種ずつしか選べませんが、MisoHungrie氏は全ての食材を一度に使う料理を作る挑戦を行っています。

動画ではビジュアルなどを元に現実で似ている食材を使っており、「肉」は“豚のモモ(お尻)”で、「魚」は“イワシ”で、「野菜」は“キャベツ”で代用し、これら3つを別々に分け、それぞれにその他食材を全て加える形で調理が行われました。

出来上がった料理では「クナファチーズ」代わりの“モッツァレラチーズ”や「ジュエルカラスミ」代わりの“カラスミ”、そして「ワイルドシードオイル」代わりの“かどやの純正ごま油”等々、様々な食材が一皿に集結。

MisoHungrie氏が試食したところ、“「肉」とその他の食材を組み合わせた料理”は“一口一口の組み合わせをとことん楽しんだ。触感と味わいの素晴らしいメドレーだった”として、“冗談抜きでいままで作った料理の中で最高だ”と絶賛しています。

MisoHungrie氏は「魚」とその他を組み合わせたバージョンは“最低かも知れない”、“魚の塩気が他と不調和を起こしてしまっている”と酷評した一方、“「野菜」のバージョン”は“悪くない”としつつも、“「肉」の足元にも及ばない”と評しました。

ちなみに、本料理には「仕上げ食材」の一つ「モンスターチリ」が欠けており、MisoHungrie氏は“ゲームで全ての食材を手に入れたと思っていたものの、動画の撮影後に気づいた”旨を説明。「今はその辛さを想像するしかない」と語っています。


【PS5】モンスターハンターワイルズ
¥8,173
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
【Steam】モンスターハンターワイルズ
¥9,900
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)
ライター:ケシノ,編集:H.Laameche

ライター/ゆる~いゲーマーです。 ケシノ

主に午前のニュース記事を担当しているライター。国内外、様々なジャンルのゲームを分け隔てなくカバーしています。アメリカに留学経験があり、2022年1月よりGame*Sparkにてライター業を開始。一番思い出に残っているゲームは『キョロちゃんランド(GB版)』。

+ 続きを読む
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめの記事

特集

ゲーム文化 アクセスランキング

  1. 「完璧に保存されたパイ」も食べられる!「フォールアウト」コラボカフェメニュー、一度は飲み食いしてみたい品が揃ってる

    「完璧に保存されたパイ」も食べられる!「フォールアウト」コラボカフェメニュー、一度は飲み食いしてみたい品が揃ってる

  2. 「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表

    「League The k4sen」「すまないねぇ」「なんだこいつ…」などが最終候補に―「日本eスポーツアワード」流行語大賞2025最終候補が発表

  3. 『S.T.A.L.K.E.R. 2』にリアルな死亡アニメーションを導入するMod最新版リリース!

    『S.T.A.L.K.E.R. 2』にリアルな死亡アニメーションを導入するMod最新版リリース!

  4. 『バイオハザード』風ローグライクサバイバルホラー『Rogue Mansion』クローズドβ参加者募集中!

  5. 2026年初頭より「ゲオ」全国主要店舗で中古レトロゲーム販売再開へ―買取再開は本日12月8日より、「地元のお店で、気軽に売買できる」目指す

  6. 『月姫』アルクェイドのモデルとされる人物、詳細23年越しに明らかに―海外ファンの調査、実を結ぶ

  7. 『SILENT HILL f』加藤小夏さん&岡本基シリーズP緊急インタビュー!「雛子はきっと抱え込みすぎてる」キャラ分析や演技の苦労を訊いてみた【TGAノミネート記念】

  8. 西部戦線FPS『Darkest Hour: Europe '44-'45』が日本語対応! 初リリースから約17年

  9. CygamesがG1「アメリカンオークス」メインスポンサーに就任!国際的レースの名前に“by Cygames”の文字が躍る

  10. “元受刑者”を連想させるNPCで炎上の『ホロアース』、「意図して制作された事実はない」と改めて釈明―詳しい経緯や今後の対応も案内

アクセスランキングをもっと見る

page top