
任天堂公式サイトでのみ購入できる多言語対応版「ニンテンドースイッチ2」(2025年4月25日現在は抽選予約受付期間外)。第1回の「スイッチ2」抽選当落が明らかとなり、多言語対応版は「狙い目」だったのではないかとまことしやかにSNSなどで語られていますが、実は別の隠れた利点もあったようです。
実は、この多言語対応版の購入者は『マリオカート ワールド』のダウンロード版をお得に購入できるキャンペーンが実施されることがスイッチ2販売サイトに明記されています。今回多くの人々の視線が集まる中、この記載も再注目の兆しを見せています。
国内版スイッチ2の『マリオカート ワールド』同梱版と同じ価格差で多言語対応版もダウンロード版を買える
多言語対応版ニンテンドースイッチ2の価格は69,980円ですが、『マリオカート ワールド』のダウンロード版を同時購入することでセット価格の73,980円(価格差4,000円)が適用されることが予約開始当初から発表されています。

この4,000円という価格差は国内版ニンテンドースイッチ2単体(49,980円)と、スイッチ2+『マリオカート ワールド』同梱版(53,980円)の価格差と同じ。多言語対応版を購入した方も国内版と同様の上乗せ価格で『マリオカート ワールド』を購入できるということです。
第1回の抽選に向けては国内向けの『マリオカート ワールド』セットが多く注目されていましたが、実は多言語対応版でも国内版と同等の価格で『マリオカート ワールド』を購入できる!ということで、他国向けのゲームもプレイしたいな……と漠然と考えていた方は、次回の予約抽選に向けて多言語対応版ニンテンドースイッチ2本体の購入も検討に入れてみてはいかがでしょうか。
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