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宝石オートバトルローグライク続編『ビビッドワールド』リリース時期を2025年内に延期―5月から開発ブログを定期更新予定

自信を持って世に出すために改良の余地があるとしています。

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宝石オートバトルローグライク続編『ビビッドワールド』リリース時期を2025年内に延期―5月から開発ブログを定期更新予定
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アソビズムはオートバトルローグライク『ビビッドワールド』のリリース時期を2025年内に延期することを発表しました。

宝石オートバトルローグライク続編、発売延期を発表

本作は、悪魔が支配する「冥界」を舞台に、宝石になったキャラクターたちを集めて戦うオートバトル系ローグライクです。『ビビッドナイト』の続編にあたり、前作から一新されたキャラクターたちとともに最強パーティの構築を目指します。

本作のバトルはオートで進行。また、同じ宝石同士を集めたり「オーブ」を装着したりすることでパーティを強化できます。さらにプレイヤーが戦闘をサポートできる要素「ジェム」を組み合わせることで、自由度の高い戦略的なバトルを楽しめるとしています。


2025年内へと発売を延期する理由について、「本当に面白いゲームしか出さない!」がモットーであるアソビズムにおいて、自信を持って世に出すために改良の余地があると判断したからだと説明。前作の高い評価によって生まれた期待に応えるためにも、改良のための時間をもう少し作りたいという思いが強まったとしています。

なお、非公式データベースSteamDBの記録では、延期前の発売予定時期は2025年第2四半期となっています。

開発ブログを定期的に公開予定

『ビビッドワールド』は2025年内にリリース予定でSteamストアページを公開中。今後、Steamニュース公式Discordサーバーにて開発ブログを定期的に公開予定であり、5月中に1回目の投稿を行う予定としています。


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ライター:kamenoko,編集:宮崎 紘輔

編集/タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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