Airborne GamesとパブリッシャーのGIGATANK 3000は、ローグライトロボTPS『Granvir』のプロローグ版『Zero Front』の配信をPC(Steam)向けに無料で開始しました。
4脚からタンクまで自由にアセンブルできるローグライトロボTPS

本作は、自由なカスタマイズが可能なロボで戦うローグライクTPSです。プレイヤーは胴体、脚部、アーマチュア、モジュールをアセンブルできるロボ「Granvir」に搭乗し、大剣やロケットスピア、パイルバンカー、マシンガン、火炎放射器などの豊富な武器を装備して戦います。
ミッションではプレイスタイルに合わせた機体を組み上げて目標の達成を目指します。エリア内にはパーツや弾薬が用意されており戦闘中に回収可能。機体の状態や弾薬残量なども考慮しつつ臨機応変に対応してミッションをクリアします。
キャンペーンモードでは戦闘の合間に機体のアップグレードや弾薬の補充を実施可能です。ルートによって利用可能なサービスと資源が異なるほか、住民を支援すると戦闘中に支援してもらえるため、機体と目標へのルートを管理するマネジメント要素も楽しめます。

製品版に進行状況を引き継げる無料プロローグ版配信!

5月13日より配信されたプロローグ版では、製品版より小規模なマップでキャンペンーンモードを体験できます。Tier 4パーツを含めた約300種類のパーツで機体をカスタマイズできるほか、最大10人までの協力オンラインプレイにも対応。進行状況は製品版に引き継ぎ可能です。なお、2024年12月に公開されたデモ版については配信を終了し、今後はプロローグ版を提供するとのことです。





『Granvir: Zero Front』はPC(Steam)向けに無料で配信中。本記事執筆時点では日本語には対応していません。製品版の『Granvir』は2025第2四半期に配信を予定しており、ストアページでは日本語対応となっています。