デベロッパーQuestlineとパブリッシャーAwaken Realmsは、『Tainted Grail: The Fall of Avalon』を正式リリースしました。
ダークファンタジーオープンワールドRPG正式リリース!
本作は、アーサー王伝説から着想を得たダークなファンタジー世界を舞台に冒険を繰り広げる一人称視点のオープンワールドRPG。3つの広大なエリアを股にかけた50~70時間におよぶ濃密なコンテンツを体験できます。

近接武器、盾、弓、魔法、投擲武器、薬品などの装備を使い分けたり、スキルを組み合わせたりすることで様々なビルドの構築が可能。メインストーリーはもちろん、隠しアイテムの捜索やダンジョン攻略、サブクエストなどに自分なりのプレイスタイルで挑むことができます。

また、釣りや農業、鍛冶、錬金術、料理、採掘、家の管理など多様なサイドアクティビティが取り揃えられています。
正式リリースにあわせて配信されたアップデート1.0では、技術的問題によりこれまでのセーブデータの削除が行われているとのこと。今後はセーブデータの削除を伴うアップデートが配信されることはないとしています。また、新たに三人称視点モードを追加。ただし、あくまで一人称視点でプレイすることに問題があるユーザー向けの補助機能であり、完璧からは程遠い状態であるとしています。

製品版の主な特徴
3つの巨大な地域(サウス・ホーンズ、クアナクト村、フォーローン・ソード)
50~70時間のゲームプレイ
何百もの異なるエンディングを持つ、分岐のあるメインストーリー
200以上のサイドクエスト
250以上のユニークなNPC
盾を含む400以上のユニークな武器
55以上のユニークな呪文+14のソウルキューブ
75以上のダンジョン
変種を含む100以上のユニークな敵



PC/Xbox Series X|Sおよび海外PS5向けに配信中
『Tainted Grail: The Fall of Avalon』はPS5/Xbox Series X|S/Windows(Steam、GOG.com)向けに配信中。なお、記事執筆時点でPS5版の国内向けページは公開されておらず、国内展開の有無は不明です。