
5月に14周年を迎えた『テラリア』を手掛けるRe-Logicは、「State of the Game」の2025年5月号を公開しました。
序盤での武器に最適なスライム製ウェポン2種など、アップデート「1.4.5」に関する要素がチラ見せされています。
引火時のスリップダメージ強化「スライム」デバフ実装、炎系武器との組み合わせで燃えている敵を倒せ!
“最終”アップデートを幾度も繰り返していることで有名な『テラリア』ですが、“真の”最終アップデートとも噂される「1.4.5」がいつ実装されるのか、ファンたちは首を長くして待っています。そんな『テラリア』の「State of the Game」2025年5月号が5月30日に公開されました。
それによれば現在開発中の「1.4.5」では序盤に最適な新武器として、槍とムチの2種類のスライム製武器が実装される予定とのこと。これらの新武器は命中時に引火時のスリップダメージを強化する「スライム」デバフを敵に付与し、同時に追跡も容易になるとしています。

また、6月1日には「tModLoader」の月次アップデートがリリースされる予定で、Mod開発者向けの新機能が複数実装される見込みです。「tModLoader」は各種Modの前提として必要とされることも多いだけに、Modユーザーはこちらも注意をお忘れなく。
他にも、モバイル版では新機能となる「マルチタッチ」操作が実装に向け開発中。複数のアクションを同時に実行することが容易になるなど、操作面での改善が見込めるとのことで、この機能に関してはプレビュー動画も公開されています。
気になる新機能盛りだくさんの『テラリア』のV1.4.5アップデート、リリース日など詳細は未定ですがここは気長にお待ちを。










