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「非常に好評」ファンタジーCRPG『ソードヘイヴン』バージョン1.0に向けたロードマップを公開

現時点でのスケジュールではバージョン1.0のリリースは12月を予定。

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AtomTeamは2024年12月より早期アクセスを実施しているファンタジーCRPG『ソードヘイヴンSwordhaven: Iron Conspiracy)』の正式リリースに向けたロードマップを公開しました。

今後のスケジュールを公開

本作は初代『バルダーズ・ゲート』や『アイスウインド・デイル』のようなクラシック作品からインスピレーションを受けた作品。未開の地であるノヴァ・ドラコニアを目指す孤独な冒険者が、旅の途中に瀕死の男から託された奇妙なアーティファクトによって、全てを脅かす陰謀に巻き込まれる一世一代の冒険を繰り広げることとなります。

今後のアップデートスケジュールと内容は次のようになっています。

7月 - 0.6.0: 新しいキャラクターバックグラウンド、新ダンジョン、これまで閉鎖されていたSwordhaven Cityのいくつかのエリアが探索可能に。

8月 - 0.7.0: Swordhaven Docks、Swordhaven Beggars Corner、Korina's House、Pirate Fortなど。

9月 - 0.8.0: Bone Shore、Drunken Snapper Inn、Ķirzaka Castleと関連ストーリーライン。

10月 - 0.9.0: Balta Minesが探索可能に。

12月 - 1.0.0: 正式リリース。プレイヤーベースと完全なストーリーライン。

1月/2月 - 1.0.5: プレイヤーからのフィードバックに基づき、全般的なバグ修正と改良。

3月 - 1.1: Kickstarter目標の達成に重点を置いたアップデート。

日本語にも対応している『ソードヘイヴン』の早期アクセス版は2,800円でSteam配信中。AtomTeamは正式リリース後もコミュニティからのリクエストに関連したアップデートでゲームをサポートし続けると伝えています。


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ライター:RIKUSYO,編集:TAKAJO

ライター/雑多人間 RIKUSYO

某洋ゲーショップの商品データ作るバイトしてたら、いつの間にか海外ゲーム紹介するようになってた。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。『Crusader Kings III』と『Mount & Blade II: Bannerlord』に生活リズムを狂わされ続けています。ちなみに好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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