シリーズ9作目『バイオハザード レクイエム』2026年2月27日発売/『マリカ ワールド』オンラインマルチの仕様に不満集まる/PS3向けDL版『グラディウスV』やむなく販売終了【週刊スパラン6/6~】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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シリーズ9作目『バイオハザード レクイエム』2026年2月27日発売/『マリカ ワールド』オンラインマルチの仕様に不満集まる/PS3向けDL版『グラディウスV』やむなく販売終了【週刊スパラン6/6~】

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シリーズ9作目『バイオハザード レクイエム』2026年2月27日発売/『マリカ ワールド』オンラインマルチの仕様に不満集まる/PS3向けDL版『グラディウスV』やむなく販売終了【週刊スパラン6/6~】
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  • 『マリオカート ワールド』
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2025年6月6日(金)~2025年6月12日(木)にGame*Sparkで公開された記事から特に読まれた記事トップ5をご紹介する週刊ゲムスパランキング、略して週刊スパランのお時間です。一週間のおさらいをしたい、忙しいから手早く知りたいという方にもおすすめです!

5位―エディオン、第2回「スイッチ2」抽選販売のネット購入者当選発表

エディオンは「ニンテンドースイッチ2」の第2回抽選販売について、当選者の発表を行いました。

今回の抽選でネットショップ購入を希望した当選者は、6月9日から6月13日23時59分までの間に購入手続きが可能となっており、当選通知はエディオンネットショップに登録したメールアドレス宛に送られたようです。

6月5日に発売されたニンテンドースイッチ2。今回のランクインからもわかるように、発売後も需要の高さがうかがえますね。


4位―PS3で配信していたDL版『グラディウスV』やむなく販売終了

KONAMIがPlayStation 3向けに配信していた、PS2アーカイブス版『グラディウスV』が販売終了となり、新たに購入することができなくなりました。この件について、Game*Spark編集部がKONAMIに問い合わせたところ、正式な回答が得られました。

SNSなどでは以前から『グラディウスV』がアーカイブス配信から姿を消していることが話題になっており、配信停止の理由については、「使用しているソフトウェアの提供期間が終了したため、やむを得ず販売を終了した」と説明されており、購入済みのユーザーは今後もプレイ可能なものの、新たな購入はできないようです。

なお、将来的な再配信や他機種への移植などの予定についても確認したところ、「諸事情により現時点では具体的な計画はなく、すぐに再開できる状況ではありません。急な配信終了となったことをお詫びいたします」と回答。KONAMIは「長年にわたりダウンロード版をご利用いただいた皆様に感謝申し上げます」とコメントしています。


3位―マリオカート ワールドオンラインマルチの仕様に不満集まる

任天堂が6月5日に発売した人気シリーズの最新作『マリオカート ワールド』は、批評家・プレイヤーの双方から高い評価を得ていますが、一方でオンラインマルチプレイの仕様に関しては不満の声が上がっているようです。とくに海外掲示板Redditでは、その使い勝手の悪さが話題となっています。

Redditユーザーのdevspider氏は、「2025年にもなって、任天堂はまだオンラインマルチプレイを理解していない」というタイトルでスレッドを立て、具体的な不満を挙げました。

最大の問題点として指摘されているのは、公開ロビーにいるフレンドを直接招待できないという仕様です。フレンドのロビーに合流するには、その部屋に空きがある必要があり、またマッチメイキング(レート戦)で一緒に遊ぶには、互いにオンライン状況を確認しながらタイミングを合わせるしかありません。

さらに、ゲーム内の「フレンドと」メニューからグループを作成した場合、対戦相手がCPUのみとなってしまい、フレンド同士でグループを組んでレート戦に参加することはできません。これは、同じ任天堂の『スプラトゥーン3』ではパーティーを組んでマッチメイキングが可能なことを考えると、よりもどかしく感じる人もいそうです。この投稿には4,500件以上のUpvoteが付き、多くの共感を集め、devspider氏は「任天堂は革新的なものを作り続けているのに、プレイヤーをバカかのように扱い続けている」と不満を露わにしました。


2位―「スイッチ2安く買えたぜ!」インパクト抜群の1枚が話題に

入手できていない人も少なくないことから、欲しがる声も多い「ニンテンドースイッチ2」。そんな現状をユーモラスに表現した1枚の“ネタ画像”が、SNS上で大きな注目を集めました。

投稿したのはXユーザーのSignal(@NopeSignal)氏。6月6日に「スイッチ2手に入れた!めちゃくちゃ安く買えたし、早く遊びたい!」というコメントと共に、ある写真を投稿しました。その画像には、スイッチ2の箱の前に倒れている男性の姿があり、強奪を匂わしています。

もちろん、これはジョークとして作られたもので、実際には兄弟と一緒に演出して撮影した写真だそう。記事執筆時点では21万のいいねがついており、パロディしたファンアートも多数生まれている模様です。


1位―シリーズ最新作『バイオハザード レクイエム』2026年2月27日発売

カプコンは、日本時間6月7日に行われた「Summer Game Fest 2025」にて、『バイオハザード』シリーズの最新作となる『バイオハザード レクイエム』を正式に発表しました。

本作は、世界的に人気を誇るゾンビホラーシリーズ『バイオハザード』の第9作目にあたるタイトルで、「息詰まる緊張感と震い慄く恐怖、そして死を打ち倒す爽快感」を体験できるサバイバルホラーとして制作されているとのことです。

発表にあわせて公開されたトレーラーでは、崩壊したラクーン市警のような建物が映し出されており、シリーズファンにとっては印象的な場面となっています。



今週最も読まれたのは、『バイオハザード レクイエム』についての記事に!本作は、PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに2026年2月27日発売予定としており、公式サイトが公開されています。


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ライター:neko,編集:TAKAJO

ライター/ neko

nekoです。よろしくおねがいします。

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編集/いつも腹ペコです TAKAJO

Game*Spark編集部員。『Crusader Kings III』と『Mount & Blade II: Bannerlord』に生活リズムを狂わされ続けています。ちなみに好きな映画は「ダイ・ハード」、好きなアメコミヒーローは「ナイトウィング」です。

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