
先日、公式サイトにて予約受付が開始されたミリタリーFPS『Bellum』について、デベロッパーのAstarte Industriesは2025年末に開始が予定されている「オープンベータ」を「早期アクセス」に言い換えることを発表しました。
無料であるとの誤解
Astarte Industriesによれば「オープンベータ」という用語に関して、本作のオープンベータが無料であると一部ユーザーが誤解し、混乱が生じたためと説明。これを避けるために「早期アクセス」へと言い換えることにしたそうです。
公式サイトでの表現やエディション比較表、今後の予定表も既に「早期アクセス」に修正されています。


次世代ミリタリーFPS
『Bellum』は、Unreal Engine 5で開発された次世代ミリタリーFPS。2030年代の分断されたアフリカを舞台に、プレイヤーは崩壊寸前の地域で繰り広げられる大国同士の代理戦争の中で、対反乱作戦の最前線に投入されます。

ミリタリーシミュレーションと手軽にプレイできるタクティカルゲームプレイのギャップを埋める作品としており、通信や医療、兵站、武器の取り扱いといった高度なシステムを備えています。それと共に、スムーズなパフォーマンスと直感的な操作性を実現しているとのことです。

主な特徴
基本ビジョン
本格的なガンプレイ、小隊規模の戦略立案、分隊レベルの戦術遂行を備えたリアルなFPS。緊迫感のある銃撃戦を演出するために設計された本作では、プレイヤーは現実世界の戦術を適用し、チームと連携することが求められる。真のチーム戦術
チームワークとコミュニケーションが最重要。リアルな指揮統制ツール、精巧な医療支援システム、2人1組での機関銃/迫撃砲/ロケットランチャーの運用を特徴としている。次世代体験
特殊作戦部隊が使用するユニークな武器やツールを操作し、戦術的な戦場のため特別に構築されたゲームモードを体験し、最新のUnreal Engine 5技術を活用した美しい環境に没入。経験から生まれた
『Arma』『Squad』『Ready or Not』『GROUND BRANCH』に携わった開発陣によって制作。特殊作戦の退役軍人と協力し、信頼性を検証している。

