ポケットペアパブリッシング、ローグライトアクション『Never Grave』配信は「完成品」で―早期アクセス予定を取りやめに、ニンテンドースイッチ含め対応ハードも拡大 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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ポケットペアパブリッシング、ローグライトアクション『Never Grave』配信は「完成品」で―早期アクセス予定を取りやめに、ニンテンドースイッチ含め対応ハードも拡大

多彩なハードで同時に登場へ。クロスプレイマルチにも対応。

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ポケットペアパブリッシング、ローグライトアクション『Never Grave』配信は「完成品」で―早期アクセス予定を取りやめに、ニンテンドースイッチ含め対応ハードも拡大
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ポケットペアのパブリッシングレーベル「Pocketpair Publishing」は、Frontside 180 Studioが手掛けるアクションゲーム『Never Grave: The Witch and The Curse』の早期アクセス予定を変更し、発売当初から正式版としての内容で配信を行うことを発表しました。また、対応ハードの拡大も明らかにされています。

同作は、少女とその呪われた帽子を操りステージの攻略と探索を進めるローグライク型のメトロイドヴァニアです。2Dアクション的なアスレチックなどのステージギミックにくわえ、本作では帽子を使って立ちはだかる敵に憑依し戦っていくことができます。憑依した敵には専用アクションも用意されているとのことです。

また、同作では拠点となる村のクラフト・ハウジング要素もあるほか、最大4人までのマルチプレイにも対応しています。

  • 探索に重きを置いたメトロイドヴァニア×ローグライト。

  • 洗練され手触り良く設計されたプレイヤーキャラクターの操作性。

  • 帽子が敵に憑依することで、敵の専用アクションを攻略に利用できる憑依システム。

  • キャラクターの2Dアニメに、日本伝統の手描きリミテッドアニメーションを採用。

  • まるでしかけ絵本や切り絵の世界を旅するような、厚塗り風の奥行きある背景。

  • アーティファクトで2段ジャンプなどのアクションを習得し、探索できるエリアを広げよう。

  • 魔法やアイテムなどに紐づいた"特性"のシナジーによって、幾度も変化するプレイスタイル。

  • 手強いボスとの緊張感のある戦闘。ボスの攻撃を見極めればノーダメージ撃破も夢じゃない!

  • 戦利品を使い村の復興を目指せ。建築や生産を通して己を強化し、次の冒険に備えよ。

  • プロシージャルな自動生成ダンジョンによって、プレイするたびに異なる地形を楽しめる。

  • マルチプレイ対応。最大4人で協力して攻略を進めよう。

早期アクセス予定変更は2024年にその兆し

今回、同作が早期アクセスの予定を取りやめた理由は「デモ期間中に寄せられた多くのプレイヤーの貴重なフィードバック」によるものとされています。

なお、2024年の「Steam Nextフェス2024年2月エディション」で公開された同作のデモ版はその時点で11万人以上のプレイヤーがプレイしたと発表されており、様々なフィードバックを反映しつつ「十分なボリュームを備えた完成度の高い正式版、あるいはそれに近い品質の早期アクセス版」としてリリースすべく、ゲーム自体の配信も延期されていました。

対応ハード拡大、クロスプレイマルチ対応

また、この発表にあわせスイッチ/PS4/PS5/Xbox Series X|S/Microsoft Storeでの配信も決定。全プラットフォーム間でのクロスプレイマルチにも対応します。

『Never Grave: The Witch and The Curse』はPC(Steam・Microsoft Store)/スイッチ/PS4/PS5/Xbox Series X|Sにて配信予定。発売日そのものはまだ明らかにされていません。

ライター:Arkblade,編集:Akira Horie》

ライター/関連業界のあちこちにいたりいなかったりしてる人 Arkblade

小さいころからPCゲームを遊び続けて(コンソールもやってるよ!)、あとは運と人の巡りで気がついたら、業界のあちこちにいたりいなかったりという感じの人に。この紹介が書かれた時点では、Game*Sparkに一応の軸足を置きつつも、肩書だけはあちこちで少しづつ増えていったりいかなかったり…。それはそれとしてG*Sが日本一宇宙SFゲームに強いメディアになったりしないかな。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

Game*Spark副編集長。平日日中のニュースデスクおよび料理連載や有志翻訳者連載の基本担当。 2021年版以降の『ウィザードリィ外伝 五つの試練』イード側のディレクターも兼務中。

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