
Ludeon Studiosは、SFコロニー運営・開拓シム『RimWorld』の新たなDLC「Odyssey」のリリース日を7月11日と発表しました。
空飛ぶ基地を建設できる新DLC!
本DLCでは、目玉機能として移動拠点となる「グラヴシップ」が登場。空から落ちてくる重力エンジンと重力軽量パネルをベースとして建設をスタート。スラスター、液化燃料タンク、パイロットコンソールなどを搭載し、宿舎や倉庫などを準備することで入植者を乗せた移動拠点として飛び立つ準備が整います。

開発者ブログでは、新たなバイオームやランドマークの探索、惑星一周、敵対者の誘拐など、「グラヴシップ」を活用した様々な遊び方を紹介。また、廃宇宙船や廃墟などで入手できる重力コアを使用すると、船の大きさを拡張することができます。
真空スーツやヘルメットなどの装備を整えれば大気圏外への進出も可能に。小惑星やステーションの残骸、軌道プラットフォームなどが待ち受けるとしています。




アップデート1.6も配信予定
『RimWorld』DLC「Odyssey」は7月11日にPC(Steam)向けにリリース予定。同時に様々な大型の改善が施されるアップデート1.6も配信予定です。Steamニュースページでは、DLCの詳細を紹介する開発者ブログを毎週公開中です。











