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メカを組み替え戦うアナログウォーゲーム『エンバー:オブシディアンプロトコル』が日本上陸。各種関連商品が2025年10月発売予定

メカを自在に組み替えて戦う、ロボットファン注目のアナログウォーゲームが日本に上陸します。

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メカを組み替え戦うアナログウォーゲーム『エンバー:オブシディアンプロトコル』が日本上陸。各種関連商品が2025年10月発売予定
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コトブキヤは、中国Queti Tectonicsはが手掛ける、メカフィギュアを組み立てて自分だけの装備構成で戦いに挑むアナログウォーゲーム『エンバー:オブシディアンプロトコル』の日本語版を2025年10月に発売すると明らかにしました。

フィギュアを塗装し、装備を組み立てて自分だけのメカ兵団を編成しよう

『エンバー:オブシディアンプロトコル』は、中国のQueti Tectonicsが展開中のアナログウォーゲームです。組み換え可能なロボットフィギュアを使い、相手プレイヤーのメカ軍団に勝利するのが目的です。

今回コトブキヤより日本語版の展開が発表された『エンバー:オブシディアンプロトコル』のメイン商品となる「RDLコアパック」には、ゲームを楽しむために必要な一通りのフィギュアや装備品、カードやトークンなどのセットが含まれています。

本作の肝となる「ロボット」は脚部・胴体・左腕・右腕・バックパックがそれぞれ磁石で接続できるようになっており、プレイヤーの好みに応じた組み換えが可能です。

近距離戦のブレード・遠距離戦の銃や砲台を備えたバランスの良いメカにするか、それとも巨大なシールドを構えた防衛性能に優れたロボットにするのか。はたまた、遠距離特化のスナイパーメカとするかなど、全てはプレイヤーの判断に委ねられます。

また、無人操縦のドローンもユニットとして用意されています。武器や盾を持たせることもできるので、囮や援護射撃要員として戦術の幅を広げていきましょう。

本製品のフィギュアは未塗装ですが、逆に言えば「プレイヤーが自由に色を塗装できる」ということでもあります。アナログウォーゲームの魅力の1つはプレイヤーの個性が出る塗装ですが、それは『エンバー:オブシディアンプロトコル』でも健在です。見本通り紅白に塗り分けるなり、ミリタリー風味の迷彩色に塗り分けるなり、はたまたロボットアニメらしいトリコロールに塗る……なんてのもアリでしょう。塗装用具については別売りですが、アナログウォーゲームを取り扱う店舗ならほぼ確実に手に入るはずです。

本ゲームを遊ぶのに必要となる「ダイスパック」「マップボード」も別売りで販売されます。

また、拡張セットとなる「RDL鉄騎 拡張パック」「RDL重金属 拡張パック」も同時発売されます。これらの導入により機動性、または装甲に優れた強化ロボットを組み上げることができます。


『エンバー:オブシディアンプロトコル』は、2025年10月に日本語版が発売予定です。なお、日本語版ルールブックはすでにオンラインで公開されています(2025年7月11日現在、Dropboxアカウントの認証の必要あり)。ゲームとしての内容が気になる方は、先に目を通してみるのもよいでしょう。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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