Frostwood Interactiveは、ホラーADV『Shutter Story』のSteamストアページを公開しました。
おわかりいただけただろうか…映画「回路」などからインスパイアされたホラーADV
本作は『Her Story』や『Mouthwashing』といったゲームのほか、黒沢清監督のホラー映画「回路」からインスパイアされているアドベンチャーゲームです。プレイヤーは“家族が幽霊に憑かれている”と確信する親友のため、彼の家族写真やホームビデオを分析していきます。

ゲームでは作中ソフトウェアを使って、露出やコントラスト、そしてノイズを調整したり、様々なフィルターを適用したりして写真・動画を分析。マニュアルを参考に、発見したものを「幽霊」「シミュラクラ現象(模様などが人の顔のように見える現象)」「怪光」「悪魔的存在」などのカテゴリーに分類していかなければいけません。

公開されたストアページによると、この作業には“親友一家の運命がかかっている”とのことで、プレイヤーの行動による影響は一人称視点で家を探索した際にも表れるようです。

なお、Frostwood Interactiveの開発者Armaan氏いわく、本作のリリースは“2025年後半または2026年早期”に、デモ版は数カ月以内に公開される予定としています。
『Shutter Story』は、PC向けに2025年後半または2026年早期にSteamでリリース予定です。










