Warhorse Studiosは大ヒット中世RPG『キングダムカム・デリバランス II(Kingdom Come: Deliverance II)』の拡張DLC第二弾となる「鍛冶場の遺産(Legacy of the Forge)」を配信しました。

父の夢を叶えよう
本DLCでは主人公ヘンリーがクッテンバークの鍛冶屋ギルドの一員になり、伝説的でありながら長らく廃墟となっていた鍛冶屋を引き継ぐ権利を得ます。そこはヘンリーの養父であるマーティンがかつて見習いとして修行を積んだ工房で、ヘンリーは街の天文時計を修復するというマーティンの夢を叶えるべく、彼のかつての仲間たちを集めることとなります。プレイヤーは陰謀と友情、そして予想外の展開に満ちた約15時間の新たなストーリーコンテンツを体験できるそうです。


真のマイホーム
プレイヤーはクッテンバークにマイホームを築くこともでき、1億通り以上のデザインの組み合わせで、外観、プライベートルーム、庭をカスタマイズ可能。家具やアップグレードは学習速度を速めるベッドからスキル向上まで、バフとゲームプレイ上のメリットをもたらすとともに、工房を安全な避難所と活動の拠点に変えることができます。



無料アップデートも実施
「鍛冶場の遺産」はPC(Steam, GOG.com, Epic Gamesストア)/PS5/Xbox Series X|S向けに約1,700円で配信中。DLCの配信に伴い無料の1.4アップデートが実施されており、各種調整やバグ修正に加えてアップグレードされたフォトモードも利用可能です。












