2026年1月22日発売予定と発表されたニンテンドースイッチ2版『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード(以下、FF7 リメイク)』について、必要容量が90GBだと判明しました。キーカード形式となるので、パッケージ版を購入予定のユーザーも容量確保が必要です。
プレイ予定の方はスイッチ2のストレージ確保を忘れずに!
『ファイナルファンタジーVII リメイク インターグレード』は『FF7リメイク』をベースに、グラフィックの向上やユフィが主人公となる新規エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」が追加されたタイトルです。
シリーズ完結に向けてのマルチプラットフォーム展開を目的に、ニンテンドースイッチ2/Xbox Series X|Sでも新発売します。
そんな本作において、今回スイッチ2版では90GB以上の容量が必要ということがわかりました。
マイニンテンドーストアでは、DL版となる「早期購入限定版」の販売ページにて「メーカーからのお知らせ」として、「『必要な容量』に関わらず、最大93.8GBのダウンロードが必要となります」との注意書きが見受けられます。

またパッケージ版のキーカードにおいても、条件として「90GB以上の空き容量」が必要だと書かれています。キーカードとは、物理カードのみではなく追加でのデータダウンロードが前提となる販売方式のこと。パッケージ版、DL版に限らず90GB超の容量を確保する必要があるため、注意が必要です。
スイッチ2ではキーカードの登場で、大容量のゲームもプレイ可能になるだろうと多くのユーザーが予想していました。今回のスイッチ2版『FF7 リメイク』はそういった大容量タイトルの走りに位置するでしょう。大作ゲームを存分に遊ぶため、今の内からストレージ管理を意識するといいかも知れません。
ちなみに、スイッチ2における本体保存メモリーの容量は256GB。単体でも容量の確保は十分に可能でしょうが、不安な方はmicroSD Expressカードを用意して、来るスイッチ2版『FF7 リメイク』に備えておきましょう。
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