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大失敗作『MindsEye』主演俳優が絶望を激白―「もう二度とゲームの仕事はできない」

批判の中にもあった演技への賛辞が、彼の精神的な支えになったとも明かしています。

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大失敗作『MindsEye』主演俳優が絶望を激白―「もう二度とゲームの仕事はできない」
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バグだらけで大失敗に終わったゲーム『MindsEye』の主演俳優アレックス・ヘルナンデスさんが、ポッドキャスト番組「FRVR Podcast」に出演し、発売当時の絶望的な心境を赤裸々に語っています。同氏は、同じく発売当初に技術的問題で批判された『マフィアIII』でも主演を務めていました。

◆「ゲームの顔」としての苦悩とキャリアへの恐怖

ヘルナンデスさんが特に苦しんだのは、彼が単なる声優ではなく、自身の顔がパッケージやあらゆる宣伝に使われたことでした。

これにより、ゲームの悪い評価やプレイヤーの怒りといった感情が、良くも悪くもすべて彼自身の顔と結びつけられてしまったとのこと。発売後、ゲームはインターネットで嘲笑の的となり、ヘルナンデスさん個人にも多くのヘイトが向けられました。

彼は当時の心境を「もう二度とゲームの仕事はできないかもしれないと思った」と吐露。自身の顔がゲームの失敗と直結してしまうことで、キャリアが終わるのではないかと本気で心配したと語っています。

一方で、批判の中でも「ゲームはクソだけど、君の演技は最高だった」「もっと良いゲームに出てほしかった」といった好意的なコメントも多数あったと語り、それが精神的な救いになったとも明かしています。

◆実は自身も相当なゲーマー、だからこそファンの怒りにも理解

そんなヘルナンデスさんですが、実は自身も相当なゲーマーだそう。子供の頃は両親にゲームを禁止されていたため、友達の家でこっそりNINTEDO 64をプレイしていたというエピソードも明かし、好きなゲームとして『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』や長年プレイしてきたという『大乱闘スマッシュブラザーズ』などを挙げました。

そんな彼だからこそ、バグだらけの製品を買わされたゲーマーたちの怒りには「君たち(ゲーマー)にはその権利がある」と深い理解も示しています。

『マフィアIII』に続き、主演作が2度も発売当初に技術的な問題を抱えた不運について、彼は「自分には“黄金のタッチ”の逆で、触れるものすべてがウンチになる“クソ茶色のタッチ”でもあるのか?」と自虐的なジョークも飛ばします。

しかし、それでも彼は「13歳の頃からの夢だったゲームの仕事で、ニ度も自分の顔がパッケージになった。これは恵まれていることだ」と感謝を述べ、「たとえ物事が脱線してしまっても、そこには常に素晴らしい仕事がある」と、個々のスタッフの功績を称えています。


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ライター:失野,編集:八羽汰わちは



ライター/ 失野

新人ライター。学生時代にPCオンラインゲームに出会ってからというもの、人生の大半をPCゲームに費やしている。好きなジャンルは、FPS・TPS、アクション、RPG、アドベンチャーetc...

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編集/多趣味オタク 八羽汰わちは

はちわたわちは(回文)Game*Spark編集部員、デスク担当。特技はヒトカラ12時間。

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