今回も、会場で僕を見つけて声をかけてきてくれた方に、自作のオリジナル缶バッジをプレゼントする配布会をやっていました。別のイベントでは30個近くが受け取られたこともあり、今回は二日間参加するので、倍の60個の缶バッジを持ってきたのです。

チェインメイルでも着込んでるのかってくらい、60個の缶バッジが鞄の中でガシャガシャ鳴っていた。イベントも戦場みたいなもんですからね。
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今回紹介するのは、家具販売を手掛けるニトリのブースだ。『ファイナルファンタジーVIIリメイク(以下、『FF7』)』、『モンスターハンターワイルズ』、『ストリートファイター6』とのコラボレーションを実施しており、それぞれのゲームの世界観が楽しめるゲーミング家具を用いたショールームが用意されていた。
僕が『FF7』で印象に強く残っているのはアバランチのスラム街だ。スラム街にある椅子といえば、なんかこう、積み上げたタイヤに座り、片膝を立ててダーツを投げているみたいなイメージがあるよね。

「もしかしてビカビカ光るゲーミング・タイヤチェアが出てくるの!?」などとアホなことを考えてしまったが、ニトリのゲーミング家具がそんなアホアホなわけがない。

実際に展示されているゲーミングチェアは、幅広い角度調節が可能な肘置きや、フィット感のあるヘッドレストが設置されており、長時間ゲームをプレイしていても体に負担をかけにくい設計がなされている。

ゲーミングデスクには、天板の奥側の一部にケーブルやモニターアームを設置するのに適した切れ込みが入っているので、机と壁のビタづけが可能だ。
「僕の机には切れ込みがないから、壁にくっつけようとしてもモニターアームの部分が出っ張ってしまうんですよね!」と、ニトリのスタッフの方に自分の机の欠点を熱く語りだしてしまった。

椅子の背面やデスクマットにはゲームのビジュアルが描かれていたけど、コラボ商品としては主張が控えめな印象を受けた。ただその分、室内の他の家具とはしっかり馴染みそうだし機能性も高い。


『モンスターハンターワイルズ』や『ストリートファイター6』とのコラボも、作風やキャラクターに合わせたカラーリングになっていた。我が家にあるこんがり肉クッションや回復薬ボトル、ジュリちゃんマスコットといったグッズとの親和性も高そうだな!
また、各作品にフォトブースが用意されていたので、きっちり記念撮影をしてきたぞ。

等身大バスターソード、でっけ~! 前回のスクウェア・エニックスブースのフォトスポットに続き、クラウドなりきりおじさんがここでも爆誕してしまった。紹介したコラボ商品はこちらからチェック!
今回はゲームではなく、ゲーマーなら憧れるであろう大人気タイトルとのコラボゲーミング家具をご紹介しました。僕は11月に引っ越す予定なので、新居にゲーミングルームを作りたいと思っているのですが……引越し費用で貯金が減りまくっているので、お財布と相談したいと思います。そして、このあとにはさらに家計を圧迫する出来事が起こるのですが、それはまた次回!
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