Game*Spark編集部がオススメする9月第5週の特選インディーゲームをお届け!
今週は、ハンターから隠れながら森でビッグフットとして生きるサバイバルシミュレーションゲーム『Bigfoot Life』、雪嫌いのカエルが極寒を生き抜くサバイバルローグライク『Froggy Hates Snow』、魔改造自作カードで戦うデッキ構築ローグライク『ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!』の3本です。
Bigfoot Life
伝説の生物「ビッグフット」として、広大な森の中で生活するサバイバルシミュレーションゲームです。



ゲームでは、水辺で魚を捕らえたり、キノコやベリーを採集したりして食料を確保しつつ、厳しい冬を乗り越えるための避難所を建てたり、アイテムを蓄えたりと、生存のためのあらゆる準備を行わなければなりません。



また、ビッグフットとして持てる能力も成長要素として取り入れられており、「視覚強化」「速度」「ポータル」「力」といったスキルの強化・獲得が可能です。



ゲームには昼夜の時間変化、天候変化、季節のサイクルがあり、環境がビッグフットの行動に影響を及ぼすようになっています。さらに、「ビッグフットハンター」と呼ばれる人間からの隠密要素もあり、写真を撮られないように隠れたり、人間からアイテムを奪ったりする行為でポイントを稼ぐ要素もあるようです。
タイトル:Bigfoot Life
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年11月4日
価格:未定
日本語:あり
Froggy Hates Snow
CRYING BRICKが現在開発中の、雪に覆われた極寒の地を舞台にしたサバイバルローグライクゲームです。マフラーを巻き、セーターを着たカエルとなり、敵や罠でいっぱいの雪原に飛び出して宝物や資源を持ち帰り、さまざまなアップグレードでキャラクターを強化していきます。


ダークファンタジー調の不気味な敵は、それぞれ独自の行動パターンを持っており、生き残るには彼らの弱点を把握しなければなりません。試練を乗り越えた報酬として手に入るアーティファクトはコレクションに追加され、今後のプレイで新たな可能性を切り開くとのことです。



クリア条件はマップからの脱出か、ボスの討伐。自分だけのビルドを構築し、資源を収集して無事に持ち帰りましょう。
ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!
本作は、さまざまなステッカーでカスタマイズしたカードで子供たちが戦うシングルプレイローグライクデッキ構築ゲーム。ステッカーやカードを集めながら近所の友人らと競い合い、町内トップの座を目指します。



ゲームでは、ステッカーを大量に張り付け、とてつもなく説明文が長い“最強”カードを作り上げることも可能。しかし、その分コストが増えるので使いどころが難しくなってしまいます。子供らしくあくまで最強を追い求めるか、バランスの取れたカードを作り上げるか、戦略はプレイヤー次第です。


早期アクセスにて配信予定としており、開始時点で、200種類以上のステッカーや10人の対戦相手、15種類のテーマ別ブースターパックなどが利用可能です。また、アップデートにより新たなステッカーや対戦相手の追加に加え、キャラクターカスタマイズ機能、チャレンジモードの追加などが予定されています。
タイトル:ぼくのカードのほーがきみのよりすごいもん!
対応機種:PC(Steam)
発売日:2025年10月7日
価格:未定
日本語:あり











