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『ホロウナイト:シルクソング』終盤のボスにハメ技が発見。簡単な方法で棒立ちでやられるまさかのボス

『ホロウナイト:シルクソング』の終盤のボスがほぼ棒立ちで倒されるという、衝撃の発見。

ゲーム文化 裏技
『ホロウナイト:シルクソング』終盤のボスにハメ技が発見。簡単な方法で棒立ちでやられるまさかのボス
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※注:本記事には『ホロウナイト:シルクソング』のネタバレが含まれます。予めご了承ください。

2025年9月4日の発売以降、世界中で高い評価を受け続けるアクションアドベンチャー『ホロウナイト:シルクソング』。このゲームで登場するとある終盤の強敵に、一方的にダメージを与え続けるハメ技が発見されたことを海外ゲーマーが報告しています。

何故か棒立ちで上斬りを食らい続けるボス。最後までハメは継続できないものの体力は残り僅か

ハメ技が発見されたのはゲーム終盤で登場する「レース」との2回目の戦闘においてです。この技は『ホロウナイト:シルクソング』のスピードランDiscordコミュニティにより発見され、Kilroy Was Here氏によって実践動画がYouTubeに投稿されました。

ハメ技の実行手順は簡単で、「レース」との2回目の初回戦闘時に敵にギリギリまで接近し、後は上斬りを繰り返すだけです。敵は何故か棒立ちで上斬りを食らい続け、そのうち気絶します。

敵が気絶したら同様にギリギリまで接近して、再び上斬りを繰り返します。この手順は3回まで繰り返すことができます。

3回目のハメ実行時に敵がステージ外に落ち、ステージ中央に戻って仕切り直しとなるため最後まで完全にハメることはできませんが、この段階で敵の体力はほとんど失われており、ここまで来たプレイヤーならあと数発を当てるだけで倒せる……と投稿者は述べています。

ただし、残念ながら「レース」の他の形態ではこのハメ技は通用しないとのことです。また、「レース」第2戦の初回での討伐に失敗したあとの再戦ではこちらが敵にギリギリまで近づく直前に敵が動くようになるため、1度気絶させないとハメ技に持っていけないようです。

本テクニックに関してのRTAへの影響についてですが、投稿者は「Any%のRTAならば世界記録が25秒程度縮まるかもしれない」としています。

ライター:ずんこ。,編集:Akira Horie》

ライター/石の中にいたいブロガー ずんこ。

ダンジョンの間に挟まれたい系男子。某掲示板でRPGツクールに目覚めその進捗目的でブログを書き始めるも、いつの間にかDRPGが中心の内容に変わっていた。 DRPGと麻雀・ポーカーゲームと元ネタとの差別化が光るフォロワー系ゲームをこよなく愛する。サービス終了したアーケードゲーム『ポーカースタジアム』の公式大会優勝という凄いんだか凄くないんだかわからない肩書きも持つ。

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Akira Horie

編集/『ウィザードリィ外伝 五つの試練』Steam/Nintendo Switch好評発売中! Akira Horie

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