
2025年10月6日、Piranha Gamesが開発・販売を手がける巨大ロボット傭兵生活シミュレーションゲーム『MechWarrior 5: Mercenaries』が今週中に公式に日本語対応することを発表しました。
2021年発売のロボットシミュレーター、ついに待望の公式日本語対応追加

『MechWarrior』シリーズはボードゲームを中心に展開する巨大ロボット作品『バトルテック』の派生作で、2021年発売の『MechWarrior 5: Mercenaries』はロボットを駆る傭兵部隊の隊長となって、機体や仲間を管理しながら数十年にも及ぶ戦火の中を戦い抜くことが目的です。
2024年発売の最新作『MechWarrior 5: Clans』は公式に日本語に対応していましたが、その前作にあたる『MechWarrior 5: Mercenaries』は日本語対応していませんでした。
しかしながら今年9月、正式日本語化対応が発表。日本語対応の配信日は未定とされましたが、10月6日の公式のアップデート告知にて「今週」と明記されました。

今回のアップデートでは日本語対応以外にも、戦闘中にその地方を支配する「クラン」が第三勢力として乱入する要素や、AI動作の改善をはじめ、多くのバグ修正やパフォーマンス改善が行われる予定です。詳細はアップデート告知記事をご覧ください。
『MechWarrior 5: Mercenaries』はPS5・PS4/Xbox Series X|S・Xbox One/PC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com/Microsoftストア)向けに販売中です。







