バルセロナに拠点を置くゲーム開発スタジオEpictellers Entertainmentは、SFファンタジーCRPG『Starfinder: Afterlight』のクラウドファンディングキャンペーンをKickstarterにて開始。80分以内に目標額の約1,300万円を集めることに成功しました。
アンドロイドの美女など様々な仲間と銀河を冒険!2026年早期アクセス開始のCRPG

本作は、シングルプレイヤー向けのパーティを編成して戦う、“『ディヴィニティ:オリジナル・シン』と『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』を合体させた”ようなSFファンタジーCRPGです。

プレイヤーは、人間やアンドロイドなど7つの系統と様々なクラスを組み合わせてキャラクターを作成。怪しい企業の実験体になった過去のあるアンドロイドの美女に、どんな状況でも前向きで助けの手を差し伸べる大きなハートを携えた熱血漢のワニ風ソルジャーといった6人のクルーを伴い、破滅の危機に瀕した銀河を冒険することになります。

ゲームでは、40~60時間のキャンペーンが用意されているほか、ターン制のタクティカルバトルや選択肢により分岐する物語を楽しむことが可能であり、クルーとのロマンス要素も存在。ストーリーモードからハイリスクなチャレンジモードまで幅広い難易度オプションや自分だけの冒険を作れるModのサポートも告知されています。

なお、執筆時点で5,000万円以上もの支援額を集めている本作ですが、Steamストアページを見る限り、日本語のサポート表記はありません。KickstarterのFAQで他言語への対応は“コミュニティの関心と予算に応じて”としています。

『Starfinder: Afterlight』は、Steam(PC)向けに2026年第2四半期に早期アクセスを開始予定(フルリリースは2027年を予定)です。Kickstarterでのクラウドファンディングキャンペーンは2025年11月6日まで実施中です。













