
往年の名作シューター『Half-Life』シリーズについての情報を収集し投稿を続けているXユーザーのJeremyさんによる、初代『Half-Life』主人公のモデリングについての投稿が話題を呼んでいます。
“もっこり”という表現が似合う確かな存在感
その内容は開発中止となったドリームキャスト版で主人公、ゴードン・フリーマンの股間部分がオリジナルに比べてかなり強調されていたというもの。ポストに添えられた画像では、まさに“もっこり”という表現が似合う確かな存在感を示しています。
ドリームキャスト版ではシングルキャンペーンの追加やマルチプレイMod、そしてグラフィックの強化が計画されていたといい、その一環としてモデリングのポリゴン数も増加していた様子。ゴードンのもっこりが現代で話題となっているのもその賜物と言えますが、それだけに度重なる延期とそれに伴う市場の変化によりドリキャス版が日の目を見なかったのは残念です。
Jeremyさんはポストへの反応でPS2版についても尋ねられ、そちらの主人公モデル画像も共有していますが、こちらは新造されたものでありながら股間はむしろかなりなめらかなデザインに。やはり目を引く“もっこり”はドリキャス版だけの幻の要素だったと言えそうです。







