フィンランドを拠点とするインディーゲーム開発スタジオChannel 37は、2025年11月6日にPC向け早期アクセスを開始予定のサバイバルアドベンチャー『The Last Caretaker』について、日本時間2025年10月14日から開催される「Steam Nextフェス」に先がけて体験版を配信しています。
「最後の人間の種」を護り人類を未来へ
本作の舞台となるのは、世界の大半が海の底へと沈んでしまった未来の世界。プレイヤーは数世紀ぶりに目を覚ました孤高の機械となって、世界に残された「最後の人間の種」を回収、そして聖域となるLazarus Complexを再起動し、人類最後の希望を星々まで導くのが目的です。
世界には多くの人類の遺構が残されていて、探索することでさまざまな資材やテクノロジーを見つけられます。アイテムのクラフトや施設の再起動を行いながら人類にとって重要なシステムやインフラの再整備をしていく中で、やがて隠された謎が明らかになっていくようです。人類の未来を護る旅の中では、暴走した機械との戦いや恐るべき災害の脅威なども待ち受けています。






早期アクセスは11月6日からスタート
2025年11月6日にスタートする早期アクセス版では、世界の探検や資源探索、クラフトなどゲームのほとんどのコア部分を体験可能。早期アクセス期間はおよそ12ヶ月間を予定していて、正式版に向けて各要素の洗練やコンテンツ拡充、コミュニティからのフィードバックを元にした改善や追加などを行っていく計画です。




『The Last Caretaker』はPC(Steam/Epic Gamesストア)にて2025年11月6日から早期アクセスを開始。今後はコンソールへの移植も予定しています。













