Polden Publishingは、Button Mashが開発を手掛けるバトルロイヤルゲーム『Final Sentence』デモ版の配信をSteamにて開始しました。
タイポすると死に近づく……新機軸バトロワ
本作は、巨大な部屋に集められたプレイヤーたちが、目の前のタイプライターをただひたすらに打鍵しつづけるバトルロイヤルゲーム。指定の文章をタイポしないように気を付けながら、他のプレイヤーより早く文章を打ち終わることを目指します。
最大の特徴は、プレイヤーの頭にリボルバーを向けているコート姿の男。3回ミスをするとコートの男がリボルバーに弾を一発装填し、シリンダーをシャッフル、1回だけトリガーを引き、運が悪ければプレイヤーはそこで脱落します。幸運にも脱落しなかった場合はゲーム続行という形となり、ふたたびタイピングに勤しむことになりますが、また3回ミスをすれば弾丸がもう一発追加されることとなり、脱落の危険性が高まっていく、という流れです。


もちろん、ミスをしなければいいというわけではなく、本作はバトルロイヤル形式を取っているため、指定の文章を最も早く打ち込めたプレイヤー1人だけが生き残ることが可能。正確性とともにタイピングの速度も試されます。

デモ版を確認したところ、すでにオンラインプレイが可能ですが、、オフラインでの起動は不可。言語は、英語を含む6言語に対応しており、現時点では日本語に対応していません。また、ゲームプレイにメリットがあるのかは不明ですが、レベルや指定の目標をクリアするクエストの存在も確認できました。
オンラインでは40人から最大100人、プライベートマッチでは最大8人のフレンドとプレイが可能な『Final Sentence』は、PC(Steam)向けに、2025年第4四半期に配信予定です。













