個人ゲーム開発者のもにゃ.txt氏は、3D空間上に自動生成で張り巡らされるパイプから落ちないように飛び移るゲーム『Screen Survivor(仮)』を制作中です。
子どものころ病院で見たスクリーンセーバーを「登り回りたい」夢が忘れられず、個人で再現
現在のパソコンで用いられることは少なくなりましたが、過去のWindowsには「3D迷路」「3Dテキスト」のような多数のスクリーンセーバーが同梱されていました。画面上に多数のパイプが自動生成される「3Dパイプ」もその1つです。
もにゃ.txt氏は子どものころかかりつけの病院で「3Dパイプ」のスクリーンセーバーが動いていたのを見て、「ここを登り回りたい」という夢を抱いたといいます。その夢を叶えるべく、同氏は『Screen Survivor(仮)』というゲームを開発しています。


もにゃ.txt氏は本作『Screen Survivor(仮)』の紹介ページを既に作成しており、完成次第こちらから500円で購入可能になるということです。また、Steamにも展開予定としています。





