Team17は、Crackshellが開発する2Dマルチプレイハック&スラッシュ・ローグライトアクションRPG『Heroes of Hammerwatch II』の大型アップデート「Epic Missions Update」の配信を発表しました。
更なるレアリティ・エピック防具が解禁に。多言語対応追加も日本語には正式非対応

『Heroes of Hammerwatch II』は自動生成される2Dマップを1人、または最大4人のマルチプレイで探索し、周囲から襲いくるモンスターを撃退しながらドロップするアイテムを拾い、キャラクターを育成していくハック&スラッシュ系アクションRPGです。

マルチプレイRPGながら、毎回ランダムに生成されるダンジョンやトラップといった部分にローグライク要素があります。

また、毎回の周回で得た素材で街の施設を増築し、キャラクターの基本性能を上げていく……という、繰り返しプレイ前提のローグライト的要素もあります。

今回の大型アップデートでは、エピックレベルの防具が手に入るようになったのが最大の特徴です。これらのアイテムを求めて、冒険者は新たなミッションの日々をこなすことになるでしょう。
また、Steam Deckでの動作最適化や、多言語対応も謳われています。しかし今回の本作の多言語対応では、日本語は正式対応外となっています。今後のアップデートでも対応言語は増える予定とのことなので、正式対応はしばらく待ちましょう。
それ以外にも、ボスがミニミッションの地図をドロップするようになる、NewGame+における敵の強化など、多数の改善が謳われています。詳細は公式のリリースノートをご覧ください。
『Heroes of Hammerwatch II』は、PC(Steam)にて2,000円(10月28日まで1,000円)で配信中です。無料デモ版も用意されています。









