
Upgrade Entertainmentは、アクションRPG『Concubine』をWindows向けに早期アクセスとして発売しました。発売当日の10月14日時点でSteamレビューが“非常に好評”となっています。
セクシーなキャラクターをカスタマイズも可能なハクスラアクションRPG
本作は中世イスタンブールが舞台のアクションRPG。プレイヤーは後宮に紛れ込んだ密偵として、オスマン帝国を守る為に敵と戦います。ハック&スラッシュジャンルのゲームであるともされており、剣、弓、魔法などの様々な武器を使って多数の敵と戦い、ランダムスキルを習得してスキルツリーを構築していく内容となっています。
Game*Sparkにて実施したインタビューでは「ファンサービス要素や気楽なゲームプレイだけを望み、直接的なアダルト描写自体は望まないゲーマー」をターゲットとしていると明らかにされた本作では、セクシーなプレイヤーキャラクターやその仲間を詳細にカスタマイズすることもでき、ヌードオプションやフォトモードも用意されています。
早期アクセスとしての発売当日である記事執筆時点(10月14日)で、Steamでは本作に58件のレビューがされており、89%が「おすすめ」とする“非常に好評”となっていることも確認できます。


日本語にも対応予定、ロードマップも公開中
早期アクセス開始時点では日本語に未対応の本作ですが、今後のアップデートにて日本語にも対応予定であることが上記のインタビューにて告知されていました。
またSteamストアページでは早期アクセスの期間が2026年第1四半期までの見込みであるとされており、それまでに実装予定となっている要素が開発ロードマップとして公開されています。

『Concubine』は、Windows(Steam)向けに1,700円(10月21日まで1,530円)で早期アクセスとして販売中です。










