2025年10月17日、PLAYISMは冒険者酒館が開発を手がけるメイド喫茶運営スローライフアドベンチャー『電気街の喫茶店』のニンテンドースイッチ版を2026年2月26日に発売することを発表しました。
大阪・日本橋を舞台にし実在店舗とのコラボも多数のADV、さらにインディーゲームとのコラボも追加

本作は大阪の電気街・日本橋を舞台にしたアドベンチャーゲームです。ふとしたことから電気街の片隅にあるメイド喫茶「ふわふわ」の店長となったプレイヤーは、店舗経営をしながら従業員や日本橋の人々と日常を過ごしていきます。


メインとなる喫茶店運営パートは、ホール担当とキッチン担当を割り当てて毎日の業務に励みます。


ときには一風変わったお客様が店を訪れることも。そういった方々には、特別なメニューを作りましょう。特別メニューを気に入ってくれたのなら、この店で一緒に働いてくれるかもしれません。


本作では「ソフマップ」や「駿河屋」などの実在店舗が登場し、日本橋の風景をピクセルアートで再現しています。
なお、スイッチ版では実在店舗とのコラボだけでなく、『8番出口』『グノーシア』『薔薇と椿』『都市伝説解体センター』『溶鉄のマルフーシャ』『VA-11 Hall-A』などのインディーゲームとのコラボレーションも行われるということです(インディーゲームとのコラボレーションは後日Steam版にも追加予定)。

ときには幽霊騒ぎが起こることも……?人々で協力して問題解決に挑みましょう。

たまには従業員たちでカラオケに繰り出すのも悪くないかもしれません。

ニンテンドースイッチ版『電気街の喫茶店』パッケージ版の予約も本日2025年10月17日より開始しています。通常版パッケージの予約特典として、ヒロイン4人のアクリルスタンドキーホルダーがランダムで1種封入されます。

また、限定版パッケージも予約受付を開始しており、こちらにはアクリルスタンドランダム1種に加えてキャラクターぬいぐるみランダム1種、アートブックとサウンドトラックCDが同梱されます。
『電気街の喫茶店』ニンテンドースイッチ版は2026年2月26日発売予定です。価格はダウンロード版2,480円(税込)、パッケージ通常版3,850円(税込)、パッケージ限定版6,380円(税込)です。













