名作ワイヤーACT『SANABI』の13年前、何が起きたのか?ソン少佐が主人公のDLC「A Haunted Day」試遊レポ&ディレクターインタビュー!【東京ゲームダンジョン10】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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名作ワイヤーACT『SANABI』の13年前、何が起きたのか?ソン少佐が主人公のDLC「A Haunted Day」試遊レポ&ディレクターインタビュー!【東京ゲームダンジョン10】

続編のお話もお訊きしました!

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名作ワイヤーACT『SANABI』の13年前、何が起きたのか?ソン少佐が主人公のDLC「A Haunted Day」試遊レポ&ディレクターインタビュー!【東京ゲームダンジョン10】
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ハードコアなゲームプレイとシリアスのストーリー展開で多くのファンを生み出したアクションプラットフォーマー『SANABI』に初のDLC「A Haunted Day」が登場します。

こちらのDLCが2025年11月9日に開催された東京ゲームダンジョン10にて出展されていたので、そちらの情報をお届けします!

『SANABI』本編のボス「ソン少佐」を操り、ロボットたちをなぎ倒せ

舞台は『SANABI』本編の13年前、漢陽外郭で謀反の兆しを感じ取ったソン少佐は、作戦3号を発令し、無許可の人工知能を破壊しに行きます。

本編ではワイヤーアクションが主体でしたが、ソン少佐の武器は高周波ブレードショットガンであり、DLCならではのアクションが用意されていました。

基本となるのはXボタンの高周波ブレード。前方の敵を切りつけます。

ソン少佐は常にダブルジャンプすることができますが、ジャンプ中にブレードを当てることで、さらにもう一度ジャンプできるように。本編にもあった壁走りともあわせて、かなり縦横無尽に駆け回ることが可能です。

また、RTボタンでショットガンを撃つこともできます。

こちらは撃った方向と逆に向かって推進力が働くので、空中で軌道を変化するのにも役立ちます。

つまり、ダブルジャンプ→空中攻撃→ジャンプ→ショットガン→壁走りといった感じで、アクロバティックに飛び回ることが可能です。ワイヤーアクションとはまた違った空中制御が楽しめちゃうわけです。

攻撃を当てまくるとショットガンがチャージされ、巨大なロボットを一撃で粉砕する破壊力も手にします。

また、LTボタンのバーストというアクションで、敵ロボットの発射する弾を打ち消すこともでき、上手くやると一気にショットガンのチャージを行うこともできます。攻防一体の手に汗握る戦闘スタイルは今回も健在です。

気持ち良く辺りを駆け回り、敵を粉砕しまくっていましたが、壁に巨大な爪痕が残されているエリアに辿り着きました。そこらのロボットのものではないと不審がるソン少佐。そこにマゴグループの兵器が現れ……といったところで、デモ版は終了。

『SANABI』らしい重苦しい世界観と、軽妙な会話劇、脳汁飛び散るスタイリッシュアクションが詰まった体験でした。

今回、開発会社であるWonder Potionの社長兼『SANABI』ディレクターのユ・スンヒョン氏にお話を聞くことが叶いました。

――『SANABI』本編とDLC「A Haunted Day」の開発期間について教えてください。

ユ氏::どちらも5人で制作して、本編は丸々4年かかりました。DLCは並行して作業していましたが、だいたい半年か1年くらいです。会社はいま9人に増えていますが。

――開発中にはどういった苦労がありましたか?

ユ氏:アイデアはたくさんあっても、ゲームとしてそれを具現化するのが大変でした。作ってみたら面白くなかったということがあり、それがコアの部分だと全部作り直しになるんです。

――『SANABI』はどういう作品に影響を受けて作られたのでしょうか?

ユ氏:さまざまな作品に影響を受けましたが、ゲーム部分は『Ninja Ropes』というゲームです。ストーリーについては「攻殻機動隊」「インターステラー」に影響を受けました。

――ちなみに『海腹川背』というゲームはご存知ですか?

ユ氏:知っています。面白そうですが、あのゲームのワイヤーには弾性があるので『SANABI』とはちょっと違うかなと思いました。

――日本での反響はどう受け止めていますか?

ユ氏:今までは韓国での人気しか見れていませんでしたが、今回日本に来てお客さんの声援を直に聞いて、とても嬉しく思っています。大変感謝しています。これからも一生懸命作っていきます。

――日本では何を食べましたか?

ユ氏:馬肉と鴨肉の料理をいただきました。とても美味しかったです。

――『SANABI2』も発表されましたが、どんなゲームになる予定ですか?

ユ氏:『SANABI』の空中アクションは残しつつも、一方通行ではなく、プレイヤーが能動的に遊べるようなデザインにしたいなと考えています。

今回も激しいアクションと重厚なストーリーが期待できそうです。ソン少佐の活躍を首を長くして待ちましょう!

ライター:各務都心,編集:みお



ライター/ 各務都心

マーダーミステリー『探偵シド・アップダイク』シリーズを制作しているシナリオライター。思い出の一本は『風のクロノア door to phantomile』。

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編集/Game*Spark共同編集長 みお

ゲーム文化と70年代の日本語の音楽大好き。人生ベストは『街 ~運命の交差点~』。2025年ベストは『Earthion』。 2021年3月からフリーライターを始め、2025年4月にGame*Spark編集部入り。2026年1月に共同編集長になりました。

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