美少女×ミリタリー×世紀末SFは最強の掛け算。日本展開も控える新作TD『Gate of Gates』試遊レポート&開発者インタビュー | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

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美少女×ミリタリー×世紀末SFは最強の掛け算。日本展開も控える新作TD『Gate of Gates』試遊レポート&開発者インタビュー

モバイルに加えてPC展開も予定している期待の新作を先行プレイ。開発者インタビューも実施しました。

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美少女×ミリタリー×世紀末SFは最強の掛け算。日本展開も控える新作TD『Gate of Gates』試遊レポート&開発者インタビュー
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韓国・釜山にて11月中旬に開催されたゲームショウ「G-STAR 2025」で、遊園地さながらの演出が光る『TERBIS(テルビス)』と待望の新作『Gate of Gates』試遊出展で会場を盛り上げていたのが、WEBZENブースです。

『TERBIS』は映像出展のみでありながらも、会場に足を踏み入れた韓国のゲーマーの視線を引き付ける圧巻の賑やかさ。そして『Gate of Gates』出展コーナーでは多くの試遊用タブレットが並ぶと共に、コスプレイヤーが出演する撮影タイムがひっきりなしに続き、大勢の観客が殺到し続けていました。

Game*Sparkは「G-STAR 2025」会期中にWEBZENブースに突撃。まずは『Gate of Gates』の先行試遊を体験できたので、まずはそのインプレッションからお届けします!

美少女×ミリタリー×タワーディフェンス。ストーリー展開はシリアスなSF路線

『Gate of Gates』はポストアポカリプスな世界をベースにした新作タワーディフェンスゲームで、モバイル/PC向けにリリース予定の新規タイトル。「リアルな軍装備」を意識しつつも世紀末感が漂うSFテイストを絡めたキャラクターデザインで、日本のゲーマーにも馴染みやすいビジュアルです。

「dark matter」と呼ばれるエネルギー源を手にした人類は、“戦術義体”と呼ばれる存在を発明。彼女たちと共に異次元から襲い来る「クリーチャー」に対抗していく……というのが、本作の大まかなストーリーです。

現地では序盤のストーリーに加えてチュートリアルを体験でき、実際にタワーディフェンスパートにも挑戦。操作感やゲームの進行はおおむね同ジャンル他作品を感じさせる仕上がりでしたが、出だしからスピード感が高く、戦闘はサクサクと進行しました。

ストーリーはもちろんUIからもシリアスな雰囲気が広がっているため、モバイル対応とは言え腰を据えてじっくり遊びたいプレイフィールです。それでいてスキル発動時のカットイン演出やディフォルメされたキャラクター達のアニメーションは華やかで、“戦術義体”と共に未知のクリーチャーと戦う一体感を味わえました。

戦術義体にはいくつかのロールが用意されていて、「クリーチャーの猛攻を抑えるタンクタイプ」や「遠距離から銃器を放つ迎撃タイプ」、「近接攻撃で迫るクリーチャーを蹴散らす前衛タイプ」、そのほかサポート系や広範囲に攻撃を与えるタイプが登場。このあたりはタワーディフェンスゲームに慣れている方にとっては親しみやすいフィーチャーです。

そこで本作のゲームプレイの要となるのはランダムで決定される編成デッキ構築要素「作戦分析」。残念ながらチュートリアルでは明かされなかったものの、以降のゲームプレイでは「戦術義体」「スキル」「アイテム」の編成にランダマイズ要素が加わるそうです。

『Gate of Gates』は2025年10月末に韓国&日本向け公式Xを展開しながらも、まだまだ詳細を見せていないタイトルです。それにもかかわらず、この盛況っぷりはスゴい……。開発元と韓国ゲーマー達から感じた強い“気合い”に心を惹かれたGame*Sparkは、『Gate of Gates』開発チームに独占インタビューを実施!

本作の開発を手掛けるLiTRAILでアートディレクターを担当するジョン・ミョングン氏(写真左)と企画チーム長のパク・チャンヒョク氏(写真右)に、質問を投げかけました。



――本作の対象プラットフォームについてお聞かせください。

パク・チャンヒョク『Gate of Gates』は、まずモバイル(Android・iOS)で遊べるように開発しています。今後はPC版も進行し、他のプラットフォーム展開についても協議中です。日本向けリリースも、韓国と同時に進めることを優先しています。

――『Gate of Gates』の世界設定や主人公、キャラクター達の概要についてお聞かせください。

パク・チャンヒョク 本作の世界には「dark matter」というエネルギー源が存在します。それを巡ってこの世界の人類は、発展すると同時に戦争やさまざまな葛藤を経験してきました。

本作に登場する“戦術義体”と呼ばれるキャラクター達はこのエネルギーを活用して発明された存在です。彼女たちは「dark matter」によって生まれたポータルを通して異次元から襲来する、「クリーチャー」に対抗しています。

――世界設定やキャラクターデザインの制作で、特に注力した点についてお聞かせください。

ジョン・ミョングン「世界観にふさわしい装備や服装」を最重視して、キャラクターデザインを進めました。リアルなミリタリー調の装備をベースにしながら、キャラクターの内面や性能的な意味でも個性を備えています。

パク・チャンヒョク 今回の試遊やブースで展示したイメージでも分かるとおり、現実世界の軍装備をベースに『Gate of Gates』の世界に合うようにアレンジを施しています。そして、キャラクター全員が突出した力を持っているわけではありません。

ひとりで戦争を終わらせたりとてつもない力を発揮できるような設計は避けていて、協力の重要性や組み合わせの“妙”をストーリーにもゲームプレイにも反映しています。

――公開されたトレイラー映像からは、非常にシリアスな印象を受けました。本作のメインストーリーでは、どのような物語が語られますか。

パク・チャンヒョク メインストーリーは、シリアスな世界観をメインとしています。巨大な勢力や人々の葛藤が物語を動かしていきますが、もちろんそれだけではありません。

各キャラクターには、それぞれの背景を語る個別のエピソードや日常的な物語も用意していて、サイドストーリーやイベントを通して立体感を持った物語を展開します。

――今作はタワーディフェンスゲームのようなシステムを採用されていますが、同ジャンルの他作品と差別化したポイントやユニークな点についてお聞かせください。

ジョン・ミョングン 本作では「作戦分析」というシステムを採用しています。いわゆる「デッキ構築」や「ローグライク」のような要素を備えていて、さまざまなスタイルの戦闘に挑むことができます。

デッキ構築においてはランダムで決められるシステムとなっていて、他のタワーディフェンスゲームとは異なるユニークな点だと思っています。ランダムと言ってもテンポが悪くならないように調整を施していますし、『Gate of Gates』では気持ち良くスピーディーに戦闘を楽しめる体験を追求しています。

――日本のゲーマーが『Gate of Gates』を先行体験する機会はありますか。

パク・チャンヒョク 具体的にいつになるかはお答えしにくいのですが、準備は進めています。ぜひ期待していただければと思います。

――10月末のアナウンス以降、韓国のゲーマーからはどのような反響を受けていますか。

パク・チャンヒョク 発表以降、実際にユーザーの反応を見たのは今回の「G-STAR 2025」が初めてのことでした。SNSではなく現場の反応を見ると「面白いね」とおっしゃってくださるユーザーが多く、開発チームとしても「良かった!」「これから頑張ろう」とモチベーションに繋がりました。

ジョン・ミョングン そうですね。やはりユーザーの皆さまの反応やいただいたご意見はすごく励みになりますし、今後日本に向けて展開していきますので、日本のゲーマーの皆さまから届いた声も参考にさせていただきたいです。

――最後に、『Gate of Gates』の今後の動向に期待する日本のゲーマーに向けたメッセージをください。

ジョン・ミョングン 私たちは『Gate of Gates』を全力を込めて開発中で、チーム内でもさまざまなディスカッションを重ねて進行しています。今回の「G-STAR 2025」で得た韓国のゲーマーからのご意見やフィードバックを活かして更に面白いゲームになるよう開発を進めていきますし、日本の皆さまにもご期待いただければと思います。システムやビジュアル面でもさまざまに力を入れていますので、ご意見を聞かせてもらえると幸いです。

ーー本日はありがとうございました。


LiTRAILが開発し、WEBZENがリリースを担当する『Gate of Gates』は日本韓国のそれぞれに向けて公式Xを公開中。日本に向けた情報はまだまだ出揃っていない段階ながらも、今後の情報発信に注力してくれるそうなので、ビジュアルやストーリー設定に興味が湧いた方はWEBZEN公式YouTubeとあわせてチェックしてみてください。


ライター:キーボード打海



ライター/「キーボードうつみ」と読みます キーボード打海

Game*Sparkの編集者。『サイバーパンク2077 コレクターズエディション』を持っていることが唯一の自慢で、黄色くて鬼バカでかい紙の箱に圧迫されながら日々を過ごしている。好きなゲームは『恐怖の世界』。

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