今回は、べすとまん氏が手掛けるPC向けタイトル『利用規約に同意したい』をプレイ!本作は、タイトルの通り“何が何でも利用規約に同意する”ことを目的としたミニゲーム集です。
利用規約とは、会員登録やアプリのインストール、アップデートなどの際に「誰がこんなの全部読むんだよ!」と突っ込みたくなる長ったらしいアレです。そう、最後までキチッと読んでも「結局どういうこと……?」となってしまう、あの文章です。皆さん、ちゃんと利用規約を読んでいますか?

かくいう僕も、利用規約をザッと読んで大体の雰囲気で同意ボタンを押しちゃうタイプです。ただ、父親から「この利用規約ってどういうことや?」と電話で説明を求められることがちょくちょくあり、他人のことを適当に済ませるわけにもいかず、結果的に利用規約を熟読させられています。
◆あらゆる方法で利用規約に同意する!

さあ『利用規約に同意したい』のスタート……と思いきや、タイトル画面が『ドキドキアクションゲーム』なんだけど?

スタートボタンを押すと、1~12条の利用規約がずら~っと表示されたぞ。なるほど、このSAS◯KEっぽいアクションゲームを遊ぶために、利用規約に同意していくゲームなのか。

第1条は「ゲームを目一杯楽しんでね!」的なことが書かれていた。うん、楽しむから同意するボタンをクリック!なんだよ、ボタン押すだけなら簡単じゃん。

次は第2条、ってなんだこれ。クレーンゲームじゃん!左右のボタンで本体を動かしてキャッチで掴むのか。

最近のクレーンゲームと違って、キャッチのパワーがめっちゃ強いな!動かすとめっちゃ揺れるけど。

同意するボタンを掴んで、網のない場所まで運んでくればいいんだな。まずは邪魔な同意しないボタンを移動させよう。

あとは同意するボタンを掴んで運ぶだけなんだけど、出口でボタンが引っかかっちゃった!

ゲームセンターではないので、引っかかっても店員さんを呼んで対応してもらうわけにもいかず。せっかく掴んだのに時間切れで同意できなかったよ……。
同意できなかった場合は、また第1条からやり直しになる。本作には、失敗すると最初からやり直しになるクラシックモードと、何度でもその場でリトライできるカジュアルモードがある。うん、カジュアルにしとこうかな!

出題される利用規約は毎回ランダムで、スロットをタイミング良く止めるものや、

コマンドRPGのボス戦なんかもある。難易度はともかく、この辺はルールが明確なのですぐ手を付けられる。

己の中の同意を拒む心との熱い戦い……!魔法やアイテムはちょっとおバカっぽいけど。

なかには、ちょっと頭を捻らないとわからないものや、開始から数秒で終わってしまう初見殺しな利用規約まで存在する。

12の利用規約を連続で乗り越えると、いよいよ『ドキドキアクションゲーム』がプレイできる。そういえば、ゲームプレイのための利用規約だったんだっけ。そういや結局、ゲーム内利用規約も全然読んでなかったな。
1時間ほどで、『ドキドキアクションゲーム』を含めてクリア出来ました。
一度に挑む利用規約ミニゲームは12個ですが、用意されているミニゲームの数は膨大なので、繰り返し楽しめました。
ただ、ミニゲーム全体の7割くらいはかなり難易度が高いので、まずはカジュアルモードでのプレイがおすすめです!本文中にも書きましたが、初見殺しのミニゲームもいくつかあるので、心を強く持つのがクリアのコツです……!
ちなみにべすとまん氏の過去作品『RewindGirl』も絵日記で紹介しているので、気になる方はこちらも御覧ください!
『利用規約に同意したい』はPC(Steam)向けに発売中です。
¥1,200
(価格・在庫状況は記事公開時点のものです)














